10月5日に催された奥河内・河内長野市天見の蟹井神社秋祭宵宮の様子です。暗闇を祇園噺を歌いながら大人は高張提灯を、子供は灯籠を掲げて集い、神社に奉納された後、宮司様の太鼓の音を合図に秋祭が始まりました。祝詞が唱えられた後、湯立神事が行われ、湯釜の湯に笹束を浸して、無病息災を願って氏子様と集った人々に振りかけられました。熱い湯を浴びると大きな歓声と拍手がわき上がっていました。湯立神事の後、釜の湯が振る舞われ、宮司様の笹束も解かれて人々に配られ、私もいただいて帰りました。駅までの帰り道、暗闇を歩いていると、まるでタイムスリップしたかのような感覚に見舞われました。これからも受け継がれゆく蟹井神社の秋祭、これからも楽しみです。蟹井神社秋祭宵宮っていいね!河内長野っていいね!奥河内っていいね!
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