相模鉄道は17日、東京都心への乗り入れを考慮して設計した新型車両「20000系」を車両センターで披露。かしわ台駅から厚木線(貨物線)を走行し、厚木操車場で車内などを報道関係者に公開した。
相鉄は2019年度にJRと、22年度に東急東横線と相互直通運転を予定している。同社の車両は、東急線と規格が大きく異なるため、準備期間を勘案し、先行して東急向け車両の20000系を製造。車体の幅は、東急線で一番狭い目黒線に対応し、先頭車には緊急避難用の扉も設けた。
20000系は10両1編成で、2月11日から運行が始まる。【時事通信映像センター撮影】
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Негізгі бет 相鉄20000系、厚木線を走行=新型車両を報道公開
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