バスの仕組みや乗り方を学ぶことで、日常生活を支える仕事について考えてもらおうと、鳥栖市の小学校で、バスの乗り方教室が開かれました。
【児童】
「ここあった!」
このバスの乗り方教室は、市民の日常を支える仕事を児童に学んでもらうことで今後の生活に生かしてもらおうと、鳥栖市の旭小学校で開かれたものです。
2日は2年生117人が参加し、西鉄バス佐賀鳥栖支社の運転手の説明を受けながら、実際にバスに乗って整理券を取ったり、降車を知らせるボタンを押したりしました。
また、児童たちは運転席から見えない“死角”について説明を受け、危険な場所には入らないよう確認していました。
【児童】
Qバスに乗ってどうだった?「楽しかった」
「バス停の時刻を知ることができた」
学校によりますと、全校児童のうち約20人が通学にバスを利用しているということです。
Негізгі бет 小学校でバスの乗り方教室「日常生活を支える仕事について考えて」【佐賀県鳥栖市】 (23/11/02
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