■チャンネル登録はこちら↓
www.youtube.com/ @tokyouniversityofagricultu1512
■取材等のお問い合わせはこちら↓
東京農業大学 企画広報室
TEL: 03-5477-2650 / Email: info@nodai.ac.jp
■X(旧Twitter)
/ nodaipr
■Instagram
/ tokyonodaipr
■Facebook
/ tokyouniversityofagric...
===========
【食料環境経済学科】
■学科概要
食料環境経済学科は人間が生きていくうえで不可欠な「食料・食品」、その生産拠点である「農業・地域・農村」、加工・流通・消費の全過程に関わる「環境・資源」を包括する社会の諸問題に目を向け、経済学を基礎とする社会科学の学問体系に基づく教育・研究を行っています。
そして、実践的な教育によって、食を通じてより良い社会を実現する能力をもつ人材、すなわち「食のディレクター」の育成を目標としています。
食料環境経済学科のカリキュラムでは、1~2年次には教養・基礎の科目を、3~4年次には専門・応用の科目を学ぶという段階別の学習を取り入れています。
また1~3年次には基礎ゼミ研修、フィールド研修(農家研修)、フィールドリサーチ(現地調査)といった学年に応じた実地研修も行っています。
さらに効率的かつ確実に研究能力を向上させるために、ゼミ活動と研究室活動を行っている。1、2年次には基礎的な研究能力を身につけるとともに、深く学びたい研究分野を見つけることを目標としている。3、4年次は、専門的な知識や論文の作成方法を学び、卒業論文を作成します。
ゼミ活動とは別に、学生達と教員で行う研究室活動もある。この活動では、一人では行いにくい現地調査やデータ収集・分析を研究室共同で行っています。
食料環境経済学科の卒業生は、前身の農業経済学科以来多数に上り、食料や環境関連の企業や団体のみならず、幅広い産業や行政、教育機関などで活躍しています。
■分野・研究室
[食料経済分野]
食料の生産・流通・加工・消費の全過程を対象として、経済学等社会科学の方法を用いて問題点の解明と解決方法の探求を目的とする分野である。そして、食品企業のマーケティング戦略の分析、生産から消費までの食料経済システムの把握、さらにグローバル的視座からの諸関係の分析、といった多様な視点から教育・研究を推進している。
・消費行動研究室
・食料経済研究室
・フードシステム研究室
[農業経済分野]
国内外の農業・農村問題の解明を主な研究対象とする分野である。本分野では、経済学などの社会科学の多様な方法論に基づき、農産物の需給・価格形成、地域資源利用、農法、担い手と地域コミュニティ、法制度・政策課題など幅広い領域を研究テーマとしている。
・農業経済研究室
・地域社会経済研究室
[環境経済分野]
国内外にわたる環境問題を研究対象とする分野である。環境と人間の関わりに関する社会経済的諸問題やその政策的課題を主な研究テーマとしている。
・環境経済研究室
Негізгі бет 【学科紹介】食料環境経済学科のご紹介【東京農業大学 国際食料情報学部】
Пікірлер