サッカーに打ち込む高校生なら誰しもが憧れるのが高校サッカー選手権の舞台だが、昨年度は大舞台に挑む前に夢が破れた選手がいた。夏のインターハイで主将として神村学園高等部を全国ベスト8に導き、優秀選手にも選ばれたDF抜水昂太だ。
県予選直前に行われた試合で右ひざの前十字靭帯を断裂し全治6か月の重傷。出場が絶望視される中、彼をピッチに立たせたいと奮い立ったチームメイトの活躍もあり、わずかながらも県予選決勝の舞台に立つ事ができた。卒業後、関東の強豪大学へと進み高校で果たせなかったプロ入りの夢へと再び挑戦する。
彼の悔しさや、仲間の想いなどを人気シンガーソングライター・落合渉が書き下ろした「歩き出した僕ら」に乗せて紹介していく。
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Негізгі бет Спорт 選手権予選直前の大けがで気づいた仲間の絆。神村学園主将が踏み出す大学サッカーでの一歩
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