/ @ビジネスマインド
ひきつづき、エキスパートは、作家の高橋源一郎さん、文化人類科学者の辻信一さん。
共著『弱さの思想 たそがれを抱きしめる』を踏まえつつ、弱さの思想とはなにか?
そして3.11以降を生きるヒントについてお伺いしてまいります。
難病にになる前よりも今の方が元気、病気になったことも達と暮らしている自分の方が遙かにポジティブになっている。
反転が起こる。
強者中心の人が作った施設はカリキュラムがある。
弱者中心の人が作った施設だと「みんな何したい?」と聞くことから始まる。
「する」と「いる」
まず「いる」こと。ついでに何か「する」?
高橋源一郎
1951年生まれ、作家、評論家、明治学院大学教授。
『優雅で感傷的な日本野球』で第一回三島由紀夫賞
『日本文学盛衰史』で第13回伊藤整賞
『さよならクリストファーロビン』で谷崎潤一郎賞受賞。
辻信一
1952年生まれ、文化人類学者、ナマケモノ倶楽部世話人。
明治学院大学教授。
「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表。
「スロー」や「GNH」という コンセプトを軸に環境=文化運度を
進める一方、スロービジネスにも取り組む。
高橋源一郎、辻信一共著、
『弱さの思想 たそがれを抱きしめる』が大月書店から出版。
画像: www.jfn.jp/News...
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