先週、埼玉の中学校で刃物を持った容疑者が侵入し、教員がけがをした事件がありました。教育現場では教員が体をはって子供たちの安全を守ろうとしています
【校長先生 「ここから侵入した」】
大阪教育大学附属池田小学校。2001年の6月包丁を持った男が校舎に侵入、児童8人の命が犠牲になり、教職員2人を含む15人が重軽傷を追いました。
【私はその時3階にいた…】
教室は事件後に改築、ドアの配置なども工夫しました。
【校長 先生が教室前のデスクで子ども見えるように、防犯グッズも】
【非常ベル こどもも押せるよう】
校内には300を超える非常ベルを設置。トイレにもひとつずつ非常ベルを備え付けています。
【校長先生 下足箱前に職員室。職員室入り口の防犯グッズ】
【職員室内 防犯カメラ監視と赤外線侵入】
学校では年に5回不審者の侵入に対しての訓練を行ってきました。教職員の役割を分担して持ち場を守ります。こうした訓練の模様はKZitemで公開、また教員を目指す学生たちを参加させたり、希望する他校の教職員の見学も受け入れたり、安全対策の意識を高める取り組みを続けています。
#学校の安全 #池田小学校 #池田小 #不審者対策 #小学校 #さすまた #防犯カメラ #非常ベル
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
やさしく・わかりやすくお伝えする「やさしいニュース」や
スポーツ、日本経済新聞社とのコラボ企画など日々、配信中!
【チャンネル登録】
www.youtube.co...
【SNS】
▶Twitter / tvosaka_news
▶Facebook / tvosaka.news.fb
▶TikTok / tvonews
▶Instagram / tvonews
Негізгі бет 【学校の安全】子どもを守り抜く!池田小学校の覚悟
Пікірлер: 18