2021年から23年までの振り返りと今年の飛来から孵化までの観察記録ダイジェストです。冒頭2:00、閲覧注意部分がございます。
●記録
3.28 (17度/7度 曇りのち雨)飛来初確認 カップルすでに成立か?ペアで寄り添って交尾のような姿も確認。地面で泥集めをして巣に入って巣の点検、補修などをしていた。また、他のツバメか、GESの軒下や竹原病院のあたりで巣の場所を探しているのか何羽か飛び回っていた。各地で桜開花宣言。
3.29(22℃/15℃ 曇り時々晴)朝は大雨だったが、雨が止んでから気温がぐっと上がり快晴。カップルが巣を出たり入ったり電線に止まったりをしていた。昨年のようにライバルの1羽でいるようでもないが鳴き声からして縄張りの主張をしているように見える。
夕方もまた観に行ったが巣には戻ってきていないのでねぐらなんだろう。
3.30(22℃/13℃)
巣の補修
3.31(22℃/15℃)快晴
巣の補修を入れ替わり立ち替わりで行っていた。
4.1(20℃/11℃)快晴
巣の補修を入れ替わり引き続き
4.2 19℃/9℃ 快晴 産卵開始か?
桜は二分咲き程度。高津子山はほとんど蕾
巣の補修は終えたのか、口に泥はついていない模様。産卵態勢に入っているようにも見えるが巣から出たり入ったりしているのでまだ落ち着いてはいない。
4.3 20℃/13℃ 雨 朝巣におらず
4.4 18℃/12℃ 清明 巣におらず 時々戻っては巣の警備をしているようなので産卵中なのだろう。この様子は4月2日ごろから始まっているので今日で産卵2日目とすることにする。
4.5 17℃/10℃ 曇りのち晴れ
昨日と同じく、時々巣に戻る程度
4.6 18℃/10℃ 晴 桜満開
朝5時台に観たら巣の両脇で巣を見守る夫婦がいた。
もう一度朝6時半過ぎに観に行ったら巣の中に籠もっているメスを発見、たぶん産卵中。
4.7 22 ℃/13℃ 晴 朝日6時半ごろこの日もメスが巣の中に。多分産卵中。
4.8 抱卵初日 22/14℃ 曇り後小雨 産卵終え抱卵開始か?
朝6時55分 カメラ忘れたが産卵中のメスいた 15時半に見に行ったらしばらくして巣に戻ってきた。オスも電線にいた。ひょっとして抱卵開始したのかも。夕方18時半に行っても抱卵の様子だったので確定としよう。
4.9 抱卵2日目 17/9℃ 雨 風速8m 朝7時巣で抱卵 オスは見当たらず
4.10 抱卵3日目 18/5℃ 快晴 風速5m 朝8時不在 12時50分に行くと抱卵中のメスと電線のオス確認
4.11抱卵4日目 18/9℃ 快晴 朝8時ごろ抱卵確認
4.12抱卵5日目 22/10℃ 快晴 朝8時抱卵中のメス、夜19時抱卵のメス、巣の横のセコムに雄
4.13抱卵6日目 23/11℃ 快晴 朝8時 抱卵確認
4.14 抱卵7日目 24/12℃ 快晴
4.15 抱卵8日目 24/13℃ 快晴
4.16 抱卵9日目 23/18℃ 晴れ一時雨 いつものように抱卵しているのをじっと見てみるとどうも1羽、白ひげではないかということがわかってきた。
4.17 抱卵10日目 21\15℃抱卵中
白ひげかどうか確認するため過去動画を確認したがどうやら昨年ローソンで巣から落ちた個体と同じ特徴だとわかった。
4.18 抱卵11日目 20/13℃曇り(酷い黄砂) 抱卵中 オスはいつも通りちょくちょく電線にとまって警備
4.19 抱卵12日目 21\12℃ 快晴
4.20 抱卵13日目 23/10℃ 晴れのち曇り
変わらず抱卵
4.21 抱卵14日目 20/17℃ 雨 孵化予定日でもある。巣にすっぽり身を入れず巣から親が体を乗り出していたり、巣に戻ってから巣の縁でまだかなまだかな?と言った具合に卵の確認をしているようす。しかし、その後、まだ抱卵を続けているので、雛が帰るのはもう少し後か?
4.22 抱卵15日目 20/13℃ 雨
抱卵したり巣を離れたりしているがやはりまだ孵化はしていないか?
4.23 抱卵16日目 19/16℃ 雨
4.24 抱卵17日目 22/16℃ 曇りのち雨 変わらず抱卵
4.25 孵化初日(抱卵18日目) 21/14℃ 晴 孵化 朝7時頃卵を巣の下で発見。推定巣立ち日は5月15日ごろ
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Негізгі бет 【※一部閲覧注意】ツバメ日記2024前編ダイジェスト〜これまでの振り返り、飛来から孵化(卵の殻発見まで)
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