「1時間あたりに50mmの雨が降る予想」と聞いて、どのぐらい強い雨か分かりますか?
そもそも「1時間あたりに50mmの雨」とは、雨が1時間降り続いたときに、
降った雨がどこにも流れ去らずにそのまま溜まった場合の水の深さの事を指します。
なので、「1時間で50mmの雨」は降った雨がそのままたまった場合、
1時間で雨が水深50mm、つまり5cmとなるということです。
ここまで定義についてお話しても、やっぱり時間雨量50mmとか、100mmとか聞いても、
実際のところどうなのか想像がつかない方も多いかと思います。
そこで、今回は安齊気象予報士に、様々な雨量を体験してもらい、
実感した感想をレポートしてもらいました!
因みに冒頭で、まだ体験前にもかかわらず安齊さんの服がちょっと濡れているんですが、
出演に備えて歯磨きをしていたら、うっかり濡れてしまったという事で、
スタッフ一同に、「早いよ!」とツッコミを入れられていました。
気付かなかった方はもう一度見てみてください。
今回も、東京消防庁都民防災教育センター(本所防災館)にご協力いただきました。
実際に体験していただくことが一番だと思うので、ぜひお近くの方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
体験内容によっては予約が必要な場合もあるので、訪問の際は下記HPよりご確認ください。
本所防災館:tokyo-bskan.jp/bskan/honjo/
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■防災の知識と備えが学べる「知る防災」はこちら
tenki.jp/bousai/knowledge/
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編集後記)プロデューサー:工藤
Негізгі бет Ғылым және технология 【雨量体験】雨の強さってピンとくる?時間雨量10mm~100mmを体験【体験してみた】
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