タブの木荘…懐かしい響きです。震災直後、この場所に応急仮設が設置されました。津波が来ない場所ですが町内の中心部から遠い位置にあります。震災直後に山火事が発生したことを思いだします。
…応急仮設に住んでいた高齢者も11年の時を経て見かけなくなってきました。20歳の11年は20分の11で1年の経過が大きいですが、70歳の11年は70分の11で1年の経過がわずかに感じます。高齢者にとってまだ11年です。来年で12年になります。高齢者にとっては津波は最近のことのようです。
ドローンで海上を空撮するたびに岩手県の海岸線の美しさに感動します。太平洋の波に削られてできた奇岩…驚きます。もう少し冬山を楽しんでから、また空撮をアップしたいと思います。
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