中井貴一さんと立川志の輔さんが映画「大河への道」の完成披露試写会に登場しました。
原作は立川さんの落語。初めて日本地図を作ったことで知られる伊能忠敬の記念館に立川さんがたまたま訪れ、そこで地図の精度の高さに衝撃を受け、この偉業を伝えたくて落語“大河への道”を作ったと言います。
そして、この映画を企画したのは中井貴一さん。5〜6年前、友人に立川さんの“大河への道”を勧められたそうで。「話を聞いた時、“大河への道”なので、きっとロケ地は中国。黄河、長江、大河へ向かっていく1人の日本人がいろんな文化や文明と出会いながら成長していく物語を落語にしたと思っていた。そして師匠からDVDを借りて見たら…こっちの大河か!と。そこで、これは映画になるなと思った」と勘違いから映画が誕生したことを明かしました。
一方、立川さんは「(DVDを見た)中井さんから『映画にしたい』と言われた時、中井さんなりの褒め言葉なんだと思った。でも、『本当にしたい』と言われて。落語ですから、適当なところは適当に飛ばして落語っぽく作ってあるので、映画にすると、史実の事とか数字の事とか後から突っ込まれることがたくさん出てくると言ったら『あなたのいい加減なところは私たちでちゃんとしますから』とおっしゃっていただいた。これ、DVDを貸してなかったら今日(映画の完成は)は無いんです」と笑って教えてくれました。
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Негізгі бет Ойын-сауық 【映画“大河への道”】中井貴一 立川志の輔に直談判で落語“大河への道”が映画化実現へ「DVDを貸してなかったら今日(映画の完成は)は無いんです」
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