Imagine のliving' life in peace は正確にはimagineにかかっていないので、imagineが-ingをとるのかという議論と少しずれますね。
@leon3902
2 жыл бұрын
to不定詞と動名詞の使い分けについては,過去か未来かという尺度のほかに,その動作の結果と過程のどちらに焦点が置かれているかを考えるやり方でも,かなりカバーできるという説明を,どこでだったか,聞いたことがあります.たとえばneed to read this bookはその本から結果として得られる情報こそが大事なのだけど,enjoy readingは読んでいるそのあいだの過程の楽しみに焦点が当たる…といった具合に.動画中でfailやhateについて示された例にもこの説明がかなり当てはまるように思われました.とはいえ,結果/過程というのもポテンシャル/パフォーマンスという用語にけっこう意味が重なるし,これも究極的には未来/過去と同じ説明をしていることにもなるのかも知れません. 最終パートの水野さんのお話,たいへん素晴らしく感激しました.このチャンネルをご覧になっているなかに現場の先生がたも多くいらっしゃるようですが,かつてほんとうにひどい中学・高校生だったわたしからも,心から敬意を表します.
自分流のtoと-ingの(極めて非効率な)覚え方 「finished to do」って言ってるヤツはいないと気づくまでyoutube見まくる
@zwischen2425
2 жыл бұрын
「be used to ~ing」「look forward to ~ing」「What do you say to ~ing?」がなぜ~ingなのかは、パフォーマンス(なされたこと)とかすること前提などのニュアンス側の動機というよりかは、「前置詞toの後ろだから」という文法側の動機の方が強い感じがします。「~することに対してusedである」「~することに対して前を向いている」「~することに対して何を言いますか?」みたいな。
to が前を向いている、方向付けは分かりやすいけど、 ing は動きを感じる(=やったことになっている)と捉え方で説明すると、 逆に、to は動きが止まっているとした方が分かりやすいかなーと思いました。 to は方向が前に向いているだけで動き出しているわけではないので
@mozhigengo9479
2 жыл бұрын
~ing:performance to ~ :potential 活性・不活性という訳語をあてるとより近いかも。~ing は活動している状態、to ~ は潜在的にあるがまだ活性化されていない。なので、「~すること」という文章が法律や契約の条文にある場合は、万が一起きた場合を想定はしているが、潜在的な状況について言っているので当然 to ~ をとる。 avoid は語源的に a-void つまり「無効にする」という意味があるので、このままだとある結果になるのが必然な状況で、それを断ち切るというイメージがあるので、~ing を取った方が自然なのでは? fail は fall と同じ語源で、放たれた矢が目標に到達せずに失速し落ちてしまう、あるいはぐっと伸ばした棒が途中でポキッと折れるイメージ。同じような意味で fall short of という表現もある。つまり、その動作に至る前にポキッといっていて、開始もされていない状況なので、to ~ であるのは自然かな。やってみてある程度うまく行っていたけど失敗したというより、そこまで行かなかった、し損なったという意味での失敗。なので「怠る」という意味でもある。
look forward to doing や be used to doing の to は look at の at 等と同じく前置詞だから「前置詞の後は(不定詞ではなく)動名詞」という原則が働いて直後が doing になっているのであって、「動詞の直後で不定詞と動名詞が使い分けられている」という話とは別の話かと思います。
英語母語話者で、日本で英会話講師をしているものです。 「remember 〜ing」で「〜したことを覚えている」になると教えていますが、実際に会話でもメールでも使ったことないなといつも思っています。 過去の経験を語ったり懐かしむならI used to ~を使うし、否定ならI don't remember if I locked the door.と言います。 これも歴史が解決してくれるのかな。。
なかなか難しいというか結論の出ないテーマですね。仮説を立てては崩れ...の繰り返し。 不定詞も動名詞も取る動詞で比較したら考えるヒントくらいにはなるのかなぁ。 Do you like to be a university student? Do you like being a university student? などで比較してみてはどうだろうか?
@torawada3499
2 жыл бұрын
参考文献のQuirk et al の本は正確には A Comprehensive Grammar of the English Language ですね。CGELと略して言うことが多いです。 ちなみにもう1冊CGELがありまして、 Huddleston, R.D. & G.K. Pullum, 2002. The Cambridge Grammar of the English Language. です。こちらも情報量がハンパないですが、新しい知見が盛り沢山なので、読み比べてはいかがでしょうか。
懐かしい〜私はMEGAFE族でならいました。mind,enjoy,give up,avoid,finish,escape fromかな? 不定詞は未来の動作、動名詞は過去の動作にでしたっけ。 He stopped to smoke. タバコを吸うために立ち止まった He stopped smoking. タバコを吸うことをやめた。→禁煙した 動名詞はパフォーマンスの程度とは面白い発想です。
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