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Негізгі бет
ヨーロッパの拡大とその実態…実は微妙にグズグズだった大航海時代
Күн бұрын
ヨーロッパの拡大とその実態…実は微妙にグズグズだった大航海時代
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ゆっくりモンド2
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Пікірлер: 76
@月宮Y
Жыл бұрын
コルテスとピサロ、特にピサロのインカ征服事業が全体のイメージになってしまっているというのはとても鋭い視点と思います。
@mond2
Жыл бұрын
それもまあ受け売りなのですが…たぶん『弱者の帝国』でそんなこと書いてあった気が
@FREEDOM-vv3wu
Жыл бұрын
さすが、豚小屋の番人(フランシスコ・ピサロ)
@jodasow
Жыл бұрын
東インド会社にしろ産業革命にしろ、どちらも株式会社制度がもたらしたものであり、株式会社制度こそがヨーロッパの勝因だったという説もありますね。
@mond2
Жыл бұрын
いくら力が強くても、体を支える体力が無ければ勝てないということですな
@syuzredsyuzred8507
Жыл бұрын
歴史を見る方は(マニア以外)数百年をごく短い時間で学ぶからあっという間に征服したように見える
@mokeke-com
Жыл бұрын
往々にして「成功した事例」しか記録に残らないことはありますし 人間は過去の人間の行動を「明確な意志や計画があって行った」と、理由付けを求めがちだと思います。
@baatarismbaatarism9209
Жыл бұрын
アフリカ、インド、中国、日本などが、自らヨーロッパまで船を出して交易していたら、西欧の覇権は成立しなかったのかも。
@mond2
Жыл бұрын
しかしまあ、進出してまで交易をする必要を感じなかった、というのもまた避けられない因果
@多目的グルメさん
Жыл бұрын
大変興味深く拝見させていただきました。 「大航海時代」という名称は日本だけではなく、中国でも同じ漢字の名称を用いていますね。他の国々はどうなんでしょうか?インドやイスラム圏などでも異論が出そうですね。 確かにヨーロッパ勢が世界の各地に進出したり、現地で支配的地位に就いた時期にはそれぞれ違いがありますよね。南北アメリカ大陸・オセアニア・太平洋の島嶼部などでは進出と征服・支配が比較的すんなりいっていますよね。これは動画でもおっしゃっている通り、ヨーロッパ人が持っていた伝染病によって人口が激減したからでしょうね。 アフリカの熱帯地域や東南アジアでは、ヨーロッパ人が持っていた病原菌よりも強力なマラリアをはじめとする熱帯性疫病が猛烈な勢いを持っていたから、ヨーロッパ勢は進出はできてもなかなか征服を進められませんでした。19世紀にこれらの地域をヨーロッパ人が征服できたのは産業革命による経済力・軍事力・組織力の他、キニーネの開発など医療・医薬が急速に発展し、防疫に成功したからでしょうね。 インド・中国・東南アジア・日本などになかなか進出できなかったのは、これらの地域の人々は既にヨーロッパ人が所持していた疫病に免疫を持っていた事と巨大な人口と強固な社会システムを持っており、ヨーロッパ人が入り込むすきが無かった事が理由でしょうね。小麦文明圏と対抗できる文明圏を築いたお米って偉大ですね。
@mond2
Жыл бұрын
なるほど、中国の大航海時代呼びは存じませんでした。 日本人がつくった呼び方ということで日本だけのもの、と思い込んでいましたがこれもまた視野狭窄の一例。。。
@bonsyou
Жыл бұрын
現在は西洋中心史観ですからねー。全ての時代で西欧が最先端を走っていたと先入観を持ってしまうのは致し方なしかと。 フン族にボコられたり、十字軍失敗したり、モンゴルに蹂躙されたり、オスマンにコンスタンティノープル落されたり、 現スペインがイスラム勢力圏だったり、聖書に偏りすぎて科学が疎かになったり。 色んな危機があり、それを乗り越えたからこその「繁栄」だと思いますが…。 然して人は黒歴史を語りたがりませんからなぁ。 シャア・アズナブルはフェードアウトする(危機)はずだった。 それを乗り越えたからあそこまで活躍(繁栄)できたのと一緒ですな!
@名無し-q6y5w
2 ай бұрын
西洋中心史観は多分(アジア圏だと)日本だけじゃないかな。これも明治時代に西洋と関係を深めた事が理由だと思う。
@Jiyuukatou
Жыл бұрын
現地で弱体とはいっても、世界的に見れば相手の勢力圏に立ち入っている度合いが,向こうに侵食されている度合いより(vsイスラムは例外もあるが)まま大きいのは面白いところ。しかしそれは、欧州が強かったからというより個々として豊かではなかったためともいえるのがなんとも
@asakazefuji
Жыл бұрын
大航海時代と、その後の帝国時代が混同されている印象は強い スペインやオランダは日本も明もインドも落とせなかった、 帝国主義のイギリスとは違う
@westmountain5428
Жыл бұрын
その当時の視点に立って歴史を見直すのは本当の歴史を見ることに繋がりますよね 当然当時は現代の世界を思い描くことなく生きていたわけで 教科書で結果が分かった状態で歴史を勉強すると為政者の愚かさとして学んでしまいますがその当時の視点に立てば…
@vicious2849
Жыл бұрын
10分程度の視聴だけど、結局のところ1商社と国の戦いでは武器が上回ってても分が悪かったと。 それに遠征してる側は補給が無いけど、地元ならその心配はないしね~。 その経験が江戸時代の南蛮貿易に繋がってるのかも。
@西園寺おこめ
Жыл бұрын
リアルタイムでモンドさんファンの皆さんと盛り上がりたかったです😭晩ご飯作ってたら見逃してしまいました…
@mond2
Жыл бұрын
どうもどうも、ありがとうごさいます🙏💰🥹✨ 遅くにお疲れ様でした。。。
@harigane4773
Жыл бұрын
エンコミエンダ制は墾田永年私財法みたいなものだったのか!
@westmountain5428
Жыл бұрын
同じこと思いました 人間やることは同じですね
@ketaoncorhynchus8148
Жыл бұрын
18:45 ポルトガルがアフリカやインドに持っていた領土が現地を征服して得たものではないと言う話、日本の出島を連想すると腑に落ちました。 ポルトガルの海外領土も貿易のために自国民を滞在させる拠点というイメージだったんですね。
@osaka-g2y
Жыл бұрын
『銃・病原菌・鉄』のインカ帝国征服のインパクトが強すぎて、完全に盲点でした。
@kemoto2183
Жыл бұрын
すごい面白かったです👍 完全に『ヨーロッパが武力で従属させた』と思い込んでいたので😅 勝っていた時期は産業革命以降の短い期間だったんですね 原住民がそれほど強かった理由とか、色々と深掘りしたらおもしろそうです
@mond2
Жыл бұрын
原住民が強かった、というよりはヨーロッパ側に強い戦力を送り込む(送り続ける)力がなかったという感じですかね。
@kemoto2183
Жыл бұрын
訂正ありがとうございます🙏
@名無し-q6y5w
2 ай бұрын
北米原住民の英雄レッドウィングことタタンマガニとかいるしね。
@pareareurus
Жыл бұрын
確かにモンバサは位置も地形もちょうどいい
@DOROMI---LoveOtakingVtuber---
Жыл бұрын
名著を一冊読んだように満足です🤗✨ この辺は大好物(๑•̀ㅂ•́)و✧ コーヒー代としてお納めください
@mond2
Жыл бұрын
これはこれは。どうもありがとうございます🙏💰🙏✨
@uzaing4971
Жыл бұрын
メアリちゃんは東インドは西インド諸島の隣にあると思っていた説
@岡嶋慎
Жыл бұрын
ヨーロッパが他の地域特にアジアに優越するのは近代以降のこと。大航海時代を経ても16~7世紀頃はまたまだ中国やインド等アジア地域の方がGDP、生産力、技術力で勝っていた。大航海時代というが鄭和の数度にわたる南海大遠征にくらべれは規模的に小航海時代というべき。
@茅野カエデ-l4g
Жыл бұрын
中華がGDP1位から陥落したのは1900年ぐらいだし、しかもムガル・清・オスマンのいずれも内部が腐敗・分裂しきっていたのが大きい
@名無し-q6y5w
2 ай бұрын
鄭和さんは西洋に拠点とか築いたんですか?
@真ん中の奴
Жыл бұрын
まあ当時の国力や財政、技術とアジア辺りまで侵略と制圧に要する兵と維持費を考えれば経済的でもなさそうだしね
@mond2
Жыл бұрын
結局、東インド会社も防衛費で大赤字という本末転倒でしたからね。 しかし最終的にそれが産業革命につながるのだから、会社としては失敗でも国への投資としては成功といえるかなあ。
@鬼大輔
Жыл бұрын
なるほど。 日清戦争で日本に負けるまで欧米が「眠れる獅子」なんて怯えてた理由がわかった。
@名無し-q6y5w
2 ай бұрын
西洋ではモンゴルが大暴れした結果黄禍論とか出来てたしね。日本人が西洋人見てみんな同じに見えるように、西洋人からしたらアジア人はみんな同じに見えたって事もあって清を恐れたんじゃないかな
@juukaa648
20 күн бұрын
もう5年も前の話で今更また聞くとはおもわなかったけど、出た当時からセンセーショナリズムを狙った感じの本のでかなりいろいろあった本の内容じゃないですか。 いまさらな対立構図(実際には両輪というだけで対立でもなんでもないのは日本の鎖国政策へ至る経緯をみてもあきらか)をつくって、軍事革命を矮小化する本、通説のひっくり返しを装ってヒットした本。だから日本語にも訳されてる話で、訳されるのは良いんですけど当時向こうでもたくさん出た批判がまるでててないわけで、それは考慮しなきゃいけない内容だと思いますよ。
@wouldhrough963
Жыл бұрын
自分の中の歴史認識が変わりました‼️ アフリカ、アジア、アメリカの原住民達も、一方的にやられたのではなく、昔の日本みたいに欧米勢力達に抵抗して、撃退していたのを知ってスカッとしました!!
@だお半額
Жыл бұрын
これは興味深い。へぼへぼじゃないか。中国も狙ってた話があったけどこれじゃあ絶対無理だね。
@Vithe-Gaming
Жыл бұрын
見方を変えるだけで感想が変わるってのは面白いよねw
@prikandsouitirou9897
Жыл бұрын
戦争は数だよ兄貴ってガチで思ってる自分が、銃病原菌鉄やらサピエンス全史やら読んでて思ってた疑問が解消されました。 ありがとうございました。 そりゃ豊臣秀吉にビビるわなwすっきりです。
@クザン-i6k
Жыл бұрын
Twitterで歴史とかあんまり語ってないような(笑)でもおかげで与太郎さんのチャンネルも登録して落語も見てます。
@mond2
Жыл бұрын
歴史ツイートしなきゃ
@masaru1201
Жыл бұрын
結果から、振り返って時間の「幅」があるものとしてとらえると、こんな側面もあって面白いんですね! とても素敵な切り口の話題でしたー。🧡🧡
@まんまるあやちゃん
Жыл бұрын
うぬぬ、世の中何が幸いして何が災いするか、先の事は終わってみなけりゃ分からないわな.
@tomonorinakao8400
Жыл бұрын
そもそもマトモな食事が得られないので戦えないのではないかと思います。
@takuya1st
Жыл бұрын
その話で行くと、秀吉はなぜ寧波に行こうとしたの?そんなに強くないんでしょう?
@hogohogehage
2 ай бұрын
何故種子島に銃置いて行った?驕り? と今更※
@小里-f9k
Жыл бұрын
突然の福井の風評被害(?)に笑いました😂ちなみに私は福井県の片田舎出身だったので思わぬところで故郷の名が出てきて嬉しかったです😊 いつも楽しく視聴させていただいています。
@serorikureson
Жыл бұрын
面白かった! ありがとうございます!
@t-omino
7 ай бұрын
この動画の何がいいって、ちゃんとした参考文献が挙げられていること
@あさくらばねじん-y3d
8 ай бұрын
こういう 考え方が 大切だと 思います。
@西園寺おこめ
Жыл бұрын
遅刻してしまった!
@しがない会社員-r7l
Жыл бұрын
参考文献のダジャレ・ド・ダイアモンドで思い出しましたが、福井県ネタは小浜市(オバマ氏)からですか?
@mond2
Жыл бұрын
特にそういうわけでもありません…
@いでたかゆき-r8i
Жыл бұрын
一コメです
Пікірлер: 76