やさしいうた
街も飛び交う電波に乗せ
この部屋で響くうたたちよ
まぶたに映るあの子の耳にも
届いておくれ
救っておくれ
頭に一つ浮かぶ言葉も
雲のように過ぎて行ってしまうの
でも確かに見える
あの雲たちが恵みの雨を降らすさまを
朝の気配がもうそこまで来てる
いつだってやさしいうたをうたう
いつかあなたも忘れていく
この声はここで揺れている
よく泣いたね
雨が降ってたね
聴こえなくても
鳴らすことはやめない
いつかわたしも忘れていく
あのとき聴いた雨の音を
それでもひとり歩いていく
やさしいうたは響いてる
Негізгі бет やさしいうた - よんく
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