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【元海上自衛隊幹部が解説】特定秘密
Күн бұрын
【元海上自衛隊幹部が解説】特定秘密
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Пікірлер: 333
@Kazuki_Aozaki
2 ай бұрын
「本来いるべき人数以下で仕事する」ってのは、自分も経験がありすぎまして、案の定どこかでトラブるんですが(※公務員ではない)、自衛隊だとそこに特定秘密っていうメチャクチャ気を遣うものをクリアしながらですから……、そりゃ大変ですよね……。
@タルタルソース-x4x
2 ай бұрын
そう言えば石破さんが昔そういった事を指摘していたのを思い出しました
@その通りだよ
2 ай бұрын
被処分者に「復活の機会を」の少佐のお訴え、胸に響きます。組織の数々の矛盾がしわ寄せされる現場とそこで奮闘した幹部と曹士。国の宝の自衛官の将来が折られていいはずがありません。
@kksam4537
2 ай бұрын
大多数の真面目な自衛官のためにもバッキリへし折るべきだわ 正直者が馬鹿を見る組織はどんどん是正しなきゃ
@賢司-e1x
2 ай бұрын
手当を騙しとるような奴が何もなく出世できる組織は、腐っているとしか言いようがないな。某教授がいうところの咎人がまたも大量に補給されたか。
@24h_Tyasyu
2 ай бұрын
@@kksam4537 保全事故ありきの任務与えといていざ事故発覚したら責任取らせるとか運ゲーでしょ。 これは背広組が責任取る案件だと思うな。
@kksam4537
2 ай бұрын
@@24h_Tyasyu 違法な任務に従う義務はないので、さっさと警務に通報してください
@24h_Tyasyu
2 ай бұрын
@@kksam4537 任務自体は違法じゃないっていうのがめんどくさい所なんですよね 任務が理論値を前提としてるせいで法令通りの閲覧制限してたら達成できない→達成不可→足らぬ足らぬは努力が足らぬ!と突き返される
@伊豆の踊り子-e7p
2 ай бұрын
オオカミさんならこの内容はやってくださると思ってました! 知りたい内容なので観ます!
@御神誉黎
Ай бұрын
以前、自衛隊改革が行われた時も、田母神論文が問題となって自衛隊改革が制服組中心になるところが 背広組が入り込むことになった経緯もあるからね いま防衛費の予算拡大など、自衛隊の権限が高まっている時だけに 今回の問題は自衛隊内部の制服組と背広組の対立とかあるのではないかと疑っていますよ
@たかな-r9e
2 ай бұрын
伊藤元海将がまた違う視点で色々と指摘していましたね。 少佐の話は現場視点からの指摘ということで、とても参考になりました。
@horatii_and_curiatii
2 ай бұрын
トップの奴らは現場のこと何も知らんから
@S15CB400SB
2 ай бұрын
本音と建前、理想と現実と言ったところで、民間企業でも同様のことは多いのでとても良く理解出来ました。 難しいのが「本当はこうしないとダメだけど無理なもは仕方ないよね」で流れてしまう、流してしまうしかないことですよね。 少佐も言われるようにルールが現実に即していないのですが、必要だからルールもある訳なので…本当に悩ましいですね。。。
@morimoritaro
2 ай бұрын
民間でも似たような事情はたくさんありますね。たとえばコンプライアンス。ただでさえギリギリの人数で回しているのに、増員もなく業務が追加されるだけなので、モチベーションは全く上がらず、結果として現場の責任者が処分されるケースが後を絶ちません。どう考えても増員しなかった本部の人間が悪いのに。 なので現場は効率を無視してどんどん保身に走ります。結果として業績は下降し、見切りをつけた若手は続々と職場を離れていきます。馬鹿が幹部になった組織はどこもそんなものです。
@米岡一充
2 ай бұрын
「人がいないのに仕事が激増」、24時間動く鉄道も同じです。だから不祥事多発。
@SOYOKAZE883
2 ай бұрын
コロナ禍でリモートが増えたから利用客が減ってからダイヤはコロナ前に戻らないし鉄道会社は軒並み赤字なので人も増やさない 関東🗼は小田急が海老名を誘致 東急が歌舞伎町に歌舞伎タワーを建てたしもう鉄道事業になんか投資するのは先の話
@raxa_stray
2 ай бұрын
某2海尉のWinny事件で官品PC導入に関して きっかけがないと予算をその事柄に使えない……防衛省に限らず、財務省以外のどの省庁も同じですなぁ…… ある意味、外野の省庁から「防衛省さん、ここが宜しくなくてよ」とツッコんでくれるのが一番ええんだけど、なかなかこうもいかない。 2024年年始の海保のあれだって、他の機とぶつからないよう安全な航行をする為の機材は、海保は古いままで運輸省から運用が許されてたし…… 「新しかったら避けれた」という訳ではないけれど、なぁなぁで済ませるよりリスクは減らせてた訳で。
@秀郎伊藤
2 ай бұрын
私も公務員で組織の管理職をしていますが、中央から来る通知等に従っていると、日々の業務が回りませんね。現場の息吹を感じてほしいものです。役所で上から来る指示は軍隊の命令だから、とみんなを納得させています。適法に仕事をすると市民のために仕事できません。遵法闘争って、国鉄でありましたね。 仕事を減らすことがないのは、どこの組織も同じですね😮
@秀郎伊藤
2 ай бұрын
少佐は上品に話しておられますが、処分って、何のフェイルセーフも無いままの制度が普通に運用されていることがおかしい。
@raxa_stray
2 ай бұрын
わぁい通達!過去の同類の通達との比較をして、教育の為のあらゆるセッティングをしなきゃ! やめてくれよ…せめて過去の類似のを参照しやすい様に分類つけてくれないと新任がしぬぅ 現場で工夫はしているけど、限界はある……
@atar009
2 ай бұрын
@@秀郎伊藤 少し違うかもしれませんが、工事現場でも違法で作業してる。しかし安全衛生法を守れば作業、仕上げ出来ない所も、下の作業員が違法作業、運用や法に問題あるかも。自衛隊、官庁関係も、現状に運用や内規がついていってない。まずそこから、自衛官の方々が可哀想。個人の利益でない違法って、それは献身的違法だと。
@秀郎伊藤
2 ай бұрын
そりゃ、いくらきまりで、法に則って職務を遂行する、宣誓もした、といっても、いきなりあんな自己を殺したレッドオーシャンに放り込まれれば、新任さんも辞めていくわな。結果、残った人たちが疲弊して、立ち去り型サボタージュ
@amahan8289
2 ай бұрын
中央からの通知というのは、たいていは業務の追加でしょう。何か増えたら何かを減らさなければ、業務が逼迫するのは当然の帰結。
@狼男-v5s
2 ай бұрын
不祥事を事前に防ぐ事が事実上不可能な体制になっているとは思いませんでした。
@qwerty-td6qt
2 ай бұрын
解説をありがとうございます なるほど、現場を知らない人が守れないルールを作る 企業の秘密保護や情報セキュリティでも良くある話ですので、とても納得しました
@user-em-u8i
2 ай бұрын
まさに、知りたかった情報です。ためになりました。
@SnowyViewer
2 ай бұрын
「仕事を増やすことはあっても減らすことは滅多にない」……うっ心当たりが……
@sazankalaboratory3970
2 ай бұрын
今回、このようにきちんと国民に起きてしまったことを報告したことは評価します。こういうのが内々に処理されるのが一番悪い状態だと思いますから。ですが…自衛隊を応援擁護する立場でしたが、最近あまりにも不祥事が多く支持をしていると言うのに少し抵抗があります。要員不足、予算不足、組織の体質、などいろいろと問題はあると思いますが、抜本的な対策をしないままずるずると有事のその日まで諦めてしまって良いのかと。
@kaihaduki2000
2 ай бұрын
一通り聞いて思ったのは 隊員の待遇関係の予算増やして定員を充足できるようにしてあげて!!
@グローバルコム
2 ай бұрын
防衛省のホームページに本件の詳細が上がっています。少佐のご説明程細かくはないですが、読めば概ね理解出来ます。 中東派遣中に、近傍に弾道ミサイル攻撃を受けた「あけぼの」では、緊迫した状態で戦闘配置に就き(恐らく)艦長伝令が資格保持者ではなかったにも関わらず、艦長の判断でCICへの立入を許可したとあります。報告しろと言われて、素直に上げたのだと思いますが、実に切ない話です。 上がって来たものを素直に処分する前に、組織として、これからどうすべきか道筋を立てるところまで、海幕長にはやって頂きたかったと思います。
@シマナガシクジラ
2 ай бұрын
マジで全てに原因は、人員不足よ なのに 問題が起これば起こるほど 業務が増える。
@華豆
2 ай бұрын
会社でも内部監査したりするけど、自分たちで問題を把握して、しっかり自分たちで解決していくって組織体制って大切だと思った。今の組織で、怪しいときに待ってって言える人財や意見を聞いてくれる人材になれるかって思うと考えさせられる。
@iwane2002
2 ай бұрын
まさに今こそが、娑婆側からの海自側方支援の時。責任を取れるのは組織にいる時だけではありませんよね。
@舟木公一-m1f
2 ай бұрын
「人が居ないからルールが悪い。 だからルールを組織的に破っても問題ない。」 という主張の何が問題かと言うと、 その理論を民間に適用すると 「トラックやバスの運転手が足りない。 だから無免許運転や飲酒運転を組織的に行っても問題ない。」 のような誰が考えても明らかにおかしい主張の正当化でしかなくて、 組織からルールの緩和や見直しの提案がなされない事が異常。
@shinji-c9b
2 ай бұрын
なかなか難しい問題にわかりやすくてとても良い動画ですね。また引き続きよろしくお願いいたします。
@-.-q319
2 ай бұрын
これは前々からわかっていた事でしょ?誰が責任を取るかババ抜き状態だった事。なぜ今、ソレが問題化されたかが気になるところ。
@berunharuto
2 ай бұрын
本来ならルールが現場に合ってないなら現場から意見を聞いてルールを改正したり あるいは現場の環境を改善してルールに合わせるべきなのですが それができなかったのが残念ですね
@みーるん-k7v
2 ай бұрын
組織における不正は無理の強要と人員の疲弊から起きる。
@須藤淳一-y2i
2 ай бұрын
この件を的確に解説できるのは、オオカミ少佐を以て他にいない!
@I1I1I-yuyuko-konpaku
2 ай бұрын
組織として完璧な組織はない しかし、問題が発覚しているのに解決しないのは問題なので、問題提起は大切だね。
@賢司-e1x
2 ай бұрын
何か奇跡が起こって人員に余裕が出来ようが、一日中掃除やら機材磨きだけやらせとくわけにはいかないから、結局資格がない人間が入ってしまう問題は解決しないな。
@康高木邑
2 ай бұрын
オオカミ少佐。この内容、気になっていました。 少佐の今までの解説内容から、ここまで規律の厳しい自衛隊が、こんな不祥事❓に、信じられないお話でした。 少佐の解説をお待ちしております。
@taketera3693
2 ай бұрын
開発者の名誉のために一言。 15:15「winny ウイルス」なんてありませんよ。「winny」は単なるファイル交換ソフトです。
@tubeyou-qo5zx
2 ай бұрын
自分も元公務員ですが、仕事を増やすことはあっても減らることはないというのは公務員の特徴ですよね。自分が就職していたころに比べると、人員は2/3に減らされていますが、業務量は倍近くに増えていました。 そして、自衛隊と同じように「守れないルール」だらけになっていました。管理職も「臨機応変にやれ」と責任は現場に丸投げだった結果「うちのルールは破るためにある」と言う組織文化が出来上がりました。 その結果は、今回の自衛隊と同じように事故りました。定期的に新聞沙汰にされてるから、大事になるまでは組織としては改善できないのでしょね。 管理職の立場から言うと、短期間で移動をするので自分のいる間だけ事故らなければ良いという考えになってしまうのですよね。わざわざ業務を増やしたり、自身が責任取るようなことは回避したいのが本音です。
@SSKT
2 ай бұрын
13:55 「なんでこんなこともできないの」というセリフ出てきましたが、業務が多忙な組織だと特定の業務がいわゆる「できる」者に集中し、分散されないことも要因かと思われます。スキルチェック表みたいなものは無いのでしょうか。 他にもいろいろ思うところありますが、(少子化など)いろいろ変わっていかないと成り立たない状況は、どこも同じみたいですね。
@fbywj730
2 ай бұрын
自衛隊に限らず、公務員はどこもこんな感じですね・・・ 予算も人も増やさないのに業務だけ増やしていく・・・
@豊臣秀吉-q9p
2 ай бұрын
分かり易い解説ありがとうございました。日本組織あるあるで安心してしまいました。 私自身は任期満了後→自動車業界に就職したんですけど、日野 ダイハツ 豊田 松田 鈴木 山派で発生した不正事件に共通する点が有ると思いました。不正はしてはいけない事なんですけど、現場内情に精通してない者が規則を作ったので不正が起こるべくして起きてしまったんですね
@大山茄子
2 ай бұрын
今回の件は「海上自衛隊の不祥事」という話では無く、自動車の不正認証問題や健康食品に関する事件と同じ様に、日本社会の構造に起因するシステムの問題、つまり我々の社会そのものの問題であるという事がよく理解できました。少佐にとって扱いにくい話題であっただろうに丁寧に扱ってくださり有り難うございます。
@nico_jgsdf
2 ай бұрын
いつも楽しく拝聴してます。ありがとうございます 倅がいた第一師団で倅が暴行沙汰を受けて問題になった時に中隊長と話す機会がありました その際に暴行した相手か倅の配置転換をして頂けますかと申し出ましたが、人が足らないんですよ…で終わりました 結果除隊しましたが、海もそうでしょうけど陸も人を育てる余裕ないんだなと思いました 国防に熱い思いを持つ若者をちゃんと育てられる組織になってほしいなぁと思いました
@たくらんけ-z7y
2 ай бұрын
海自の艦艇は、軍事機密の塊。故に軍事機密漏洩には、厳重な規制と保全管理が必須。
@昭ちゃんのハッピー老後-u1r
2 ай бұрын
詳しい解説をありがとうございます、現在の自衛隊はこれまでに無い重責を担っていると思います、自衛隊関係の方には日本国民の為、改善努力をお願いして、私自身少しでも正しい理解をして行きたいと思います。
@Stardust_1701
2 ай бұрын
自衛隊はブラック企業そのものでクリーンな職場に変えないと隊員だって増えないですよね。 今まで充足率を満たさない実態をこの機会で直していって欲しいです。
@mobbys1998
2 ай бұрын
いつもわかりやすい解説ありがとうございます。 特定秘密の件、伊藤元海将がニッポンジャーナルでも解説されています。 従来、海上自衛隊では日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定に基づく防衛秘密の適性評価で極秘事項を管理していたところに、新しく施行された特定秘密保護法により特定秘密の適性評価が追加されたのが原因とのことでした。要は同じ様な作業が倍になって現場が混乱したということです。 オオカミ少佐は今回の解説ではそういう部分には触れてらっしゃないようです。この点についてどのようにお考えかお教えいただきたく。
@fep2901
2 ай бұрын
伊藤元海将が指摘されていた問題も確かにあるのですが、今回の大量処分の原因となった各事案に関してはオオカミ少佐の解説の方がより実情に沿っています。 防衛省から既に公表された資料に直接的な原因は書かれていますが、少佐はその原因の原因を。伊藤さんは原因の原因の原因の一部を説明している感じです。
@西田行孝
2 ай бұрын
やってはいけないのは間違いないのですが、政治家の裏金にもこれくらいのスピード感で処分してもらわないとシビリアンコントロールが成り立たない。
@tyama0126
2 ай бұрын
陸士の頃から「暗号」を取扱い、C幹(3尉候)で幹部になり、定年後は、予備自衛官でも防衛出動時には「総監&司令部通信幹部指定」されるくらいだから、知りえた情報は墓の中までもっていきます(笑)
@幸節健
2 ай бұрын
いつも楽しく聴いています。今回は重い内容ですが、解説お願いします。応援しています。
@ジロータロー-t9c
2 ай бұрын
解説お疲れ様でした やはり、思うところは一緒ですね。 現役の人たちはさらに悩ましい事になるでしょう。 思い切って、部隊に配属される前の教育期間で「適」を出すとか必要になってくるかもしれません。それはそれで大変でしょうが
@westwind2837
2 ай бұрын
防衛大に着校した時点なり、地本で入隊願書を出した時点で、1回目のセキュリティクリアランスの審査を始めるくらいの事をしないと、部隊配属されたのに、任務に必要な秘密事項へのアクセスが禁止になってしまう悲劇がなくならないような気もします。 ちなみに、民間企業の社員として某駐屯地にお邪魔した時、初回訪問時に手荷物を全部、調査官らしき官に預けられさせましたが、あれもセキュリティに関わる調査だったのでしょうねぇ。 (そういう訪問時儀式が少なくとも陸自にはあると聞いていましたので、あわてませんでしたが。社外秘の書類や、仕事先や知り合いの連絡先なんか屯地へ持ち込みませんでしたし)
@ジロータロー-t9c
2 ай бұрын
@@westwind2837 私も元海自幹部です。 まず、自衛隊法に「欠格条項」が定められていますので、入隊に際して最低限の調査は行われています。 あまり詳しくは書けませんが、前科とか過激派、反社などに加入していないかなどでしょうか。防大や幹候に直接入る一般幹部候補者ですと、幹部になるという立場上、自衛官候補生よりは厳しくなるでしょう。 とはいえ、入隊に際しての条件なので「秘密に関わる適性」より当然緩いですし、「欠格事項」に限らず、少しでもマズそうな者は全て落せば良いのでしょうが、人手不足との関係でどこまで落とすか?というのは難しい問題になっていると思います。
@okamisyousa
2 ай бұрын
おっしゃるとおり難しい・・・。 現場の判断になっちゃってるところが大問題なんですけどね。。。
@koshihosokawa7849
2 ай бұрын
この報道があった時点で、資格が無い人が秘密に触れていたとの内容で、報道に違和感を感じていました。背景が判りましたし、この件を報道機関に伝えた防衛省の上部の方々は、背景を国民に伝えず、システムに問題のある事から逃げ、更に現場に責任を押し付け、有能な士官の未来に支障を与えたって事になりますね。動画解説を聞きながら、怒り、むかつくって感じでした。現場の実態に合わないルールしか作れない上部メンバーの責任を問うべきですね。
@SOYOKAZE883
2 ай бұрын
報道する側にも大きな問題があります
@taku492
2 ай бұрын
少佐はあっさり流しているが、手当や接待の不正受給の問題は本当に深刻だと思う。公務員全体の問題かのように話しているが、逮捕者も数名出ているというし、公表されていない部分を考えるとかなり広く自衛隊内部に腐敗が広がっているのではないか。ぜひ詳しく解説してほしい。
@kai-b4m
2 ай бұрын
オオカミ少佐、解説ありがとうございました おやすみなさい
@of1523
2 ай бұрын
少佐殿、大変分かりやすい解説ありがとうございました。 ニュースを聞いた当初「なんじゃこりゃ」と思いましたが、動画を見て別の方向に「なんじゃこりゃ」と思いました…。 ルールや規則ってホントなんなんだろうと現場の皆さん(一部の確信犯除き)、マジご苦労様ですとしか言えないっす…。
@matsuyuki130
2 ай бұрын
私が現職の頃(20数年前)よりはるかに業務量増えてますからね…無理な体制がこんな事案を起こしたという解説に納得です
@user-librabee
2 ай бұрын
潜水艦は潜訓で取るけど水上艦は部隊配置まで早すぎるしなぁ
@RY-zm7pr
2 ай бұрын
ある意味なんでもかんでも秘密にとりあえず指定してしまっているからこういう事になるのではないか そこまで秘密にする必要のないことまで指定してしまっているのでは
@かぶかぶ-c5k
2 ай бұрын
私も「ご安全に」という挨拶がしょっちゅう飛び交っているような職場ですが、なんだか似てますね。 多分だけど規則とルールでがんじがらめで、「やっといたほうが良いよね」位の理由で余計な仕事が増えていく。 仮にこの仕事やらなかったらどんな不都合が起こるの?って問い直したら半分くらい職務減るんじゃないかと思う。 こんな調子じゃあ、いくら人がいても無理ですよね。人がいるだけ仕事が増えるという悪循環だと思う。 即応、大丈夫なんでしょうか??有事の前に組織が疲弊してませんか??
@壺-i6h
2 ай бұрын
問題の発覚は改善のきっかけですね。
@unaaabaful
2 ай бұрын
さすが狼さん、やってくれると思ってました
@user-SEGI_Kazuhiroro
2 ай бұрын
少子化で人の補充が難しくなっているなか、同じ規模で組織を維持するのは困難だと感じます。 人の補充ができないのなら、何とか仕事量を減らしてあげたいなと、私は思いました。
@ホーネット007
2 ай бұрын
処遇は最悪、給料は安い、世間の声は冷たい・・・何も良いところが無い自衛隊、こんな自衛隊に志願してくれる愛国の士が居る事が何よりも有難い事です。 何時も皆様の働きには感謝していますし、感謝してもしきれません。 理不尽な処遇や処罰も多い現状、何とか改善して欲しいものです。 ありがとうございます。 また、いつも解かり易く解説して下さるオオカミ少佐殿にも感謝しております。 これからも楽しみにしています。
@まのあ-d4l
2 ай бұрын
なんかもう……本当にご苦労を
@八意思兼神
2 ай бұрын
「悪い軍隊なんてものはない。あるのは悪い指揮官だけだってね。各地の不祥事の責任を取るってことで、陸海空の幕僚長達が一斉に辞任したよ。」 ってモノホンの台詞が生きているうちに聞けるなんて思いもしなかった。まぁ今回は悪い軍隊があって、海幕のみ辞任でしたけど。 ぶっちゃけた話、日本自体が向こう50年以上衰退するのが確実なのに、自衛隊という組織が衰退しないはずも無く。20年ぐらい前からハニートラップが問題視されているのに、未だに解決する気が無いのも問題だとは思いますけど…。 昔の自衛隊組織に風当たりが強い時の方が、隊員の士気も高かったというパラドックス。何某かの処分という対処療法でカタがつくとも思えないのですが、そういう意識が幹部にあるのかも聞いてみたい。
@匿名-y3c
2 ай бұрын
>昔の自衛隊組織に風当たりが強い時の方が、隊員の士気も高かったというパラドックス。 あくまで想像ですが、戦争経験者がいたのも大きいのではないでしょうか。 国を守る自衛官も、「風当たり」を起こす左巻きも、どちらもリアルな戦争を経験していたので、両者ともにリアリティのある真剣さがあったのかもしれませんね。
@コクヨかパイロットか
2 ай бұрын
というか、幾ら日本の歴史を教えるの禁止にしても自分のお兄さんが戦争経験者でした、両親が戦争経験者で大佐でした軍曹でって言ったら「〜部隊の!いやお世話になりましたよ。」レベルで会話が繋がる世代でしたから、まだ問題にはならなかった。
@コカ-c5l
2 ай бұрын
私が隊にいた時にはパソコンはありました。 海士なので機密に当たる内容は全く分かりませんが、それ以外のデータ管理を幹部や曹が大変苦労をしていた記憶があります。 今の私があの時いたらきっと英雄だっただろうな。誰もエクセルのマクロとかできてなかったので。 今はもっとマシになっているのかな?
@yuki_0120
2 ай бұрын
平時に余裕のない軍隊って、有事になったら簡単に崩壊するんじゃないか?
@大賛辞
2 ай бұрын
自衛隊の不祥事の中で海上自衛隊の不祥事の割合が人員に対して多いような気がします。特に人員が密な海上自衛隊だからこそ理不尽に耐える防衛大学校の教育が上司の不正に対して見て見ぬ振りをせざるを得ない雰囲気を醸し出しているのでしょうか。
@fep2901
2 ай бұрын
むしろ、海上自衛隊が正直に公表したから増えているのだという可能性もありますよ。 今回の件で引責辞任された酒井海幕長はこの種の不正や規則違反に容赦しない人柄であることが、過去のパワハラ・セクハラ事案に対する処分でも明らかになっていますので。
@ともえなぎさ
2 ай бұрын
上級部隊の方針でこの部隊では使わないからって適正評価外されたことある そして転勤先でなんじゃこりゃーってなったw 新たに申請すると結構かかるのにね😉
@大原たかお
2 ай бұрын
今回は話しづらい内容をありがとうございます。 このようなどうしようも回避できないようなことで経歴に傷がついてしまったことは残念でなりません。 しかし、現幹部には後世の人たちのためにもルールと実務の整合性をとってもらいたいと思います。本当に大変な作業ですし年単位かかるかもしれませんが。 自衛官採用が決定した段階で自衛官全員に適正評価を受けてもらえばいいかもしれませんね。全員に受けさせるなら適正評価の専門部隊があってもいいかもしれません。自衛官候補生の3年任期も見直し5年等にしなければならないかもしれません。 それは自衛隊や防衛省内で済む話しではなくなりますが。 何にせよ適正評価がおざなりになり形だけの評価をしとりあえず誰でも通してしまえという風になるのは回避せねばならないと思います。 無理、理不尽そんな中で職務を遂行している皆様に敬意を表します。
@yeahman9999
2 ай бұрын
5:56 適正評価に引っかかる人は海自に限らず自衛隊そのものに入れるべきじゃないと思いますが・・・
@匿名-y3c
2 ай бұрын
それ、誰かがレスしてましたが、労働法令の関係で採用前の適性評価ができなくなったとの事でした。 私自身が直接裏を取った話で無いので、真偽の保証はできませんが。
@amahan8289
2 ай бұрын
ブルシット・ジョブって言葉を流行らせないといけない。話はそれからですね。
@chezzzzzzz0
2 ай бұрын
期待していました。特定秘密の話はよく分かりました、さすが少佐の解説ですね。 どのレベルかわかりませんが自衛官募集の充足率が何割を切ったとかいうニュースも最近見ました。 このご時世ですから装備もさることながら人にもお金をあててほしいですね。
@HK-ou2bp
2 ай бұрын
21:07 ここ多分陸自の中の人も空自の中の人も思ってそう
@井上です-e5m
2 ай бұрын
最低限に制限→申請にはおそらく時間がかかる→人の取り回しが間に合わない なんてことはありそうですね。
@高垣マサヒロ
2 ай бұрын
TVのニュースはざっくりとアナウンサーが原稿を読んでいるだけですので.自衛隊が悪いとなりますがオオカミさんの解説を聞くと 根本的に何処に問題があったのか素人にも分かります。論理的な説明が旨いので流石です。
@yoshimura987
2 ай бұрын
責任者に気持ちよく責任取ってもらえるように頑張ります。
@バウンダリーナン
2 ай бұрын
特定秘密の件は、組織運用の実状とのギャップがありそうなのでは、と薄々感じていたので解説ありがとうございました。 どのような経緯で表面化したのかや、実害がどのようになっていて今後の運用への影響、などの詳細も知りたいです。 不正受給については無条件でアウトで、きちんと返納させることまでトレーサビリティできるのでしょうかね?
@冷麦-g1n
2 ай бұрын
仕組み・ルール同士が整合していない… 構造的な問題をクリアするのは困難ですね そして大問題が起きてからでないと修正がされないというのもお役所感がありますね… あまりに難しい課題が背後に隠れていたのですね
@kuragari77
2 ай бұрын
思い出すのに時間がかかりましたが、栗栖弘臣元統幕議長を思い出しました。
@FLAKPANZER2000
2 ай бұрын
まあ、おっしゃるとおりでしょうね。 どこの組織でも似たようなもので、なにかある度にルールが増えます。 そして、回らなくなります。 昔仕えた部長に「業務を減らせ」という信念のある方がいて、決裁文書全てを精査して、いる仕事いらない仕事を分けてスリム化した方がいました。 そういう、業務精通した気骨のある方が指導してくれるといいのですが。
@pinksaturns
2 ай бұрын
海自はフネで長期間缶詰の勤務が辛いので人手不足になりやすいと言われています。特定秘密適性がないと乗務できないとしたら、出世を望まず楽な陸上勤務で終身雇用を目指すなら、サラ金から借りるとか共産党や社民党の人と交友して適性不合格になればよいということでしょうか。それではよほど航海手当を高くするとか、食事や休暇で優遇しないと、故意に不合格を目指す人が多数出てしまいそうです。
@コクヨかパイロットか
2 ай бұрын
日本軍と米軍は軍人年金と勲章に特典ついてたしイギリス軍は貴族の称号も今はついてなかったと記憶してるけど昔はあったし、そういう社会的な支援策は必要だよね。
@研究軍事-f2w
2 ай бұрын
ちなみに、すでに航海手当てはとても高いとのこと。 船は母港に戻るまでは訓練や任務中なんで手当てが出るとのこと。 これにより陸上勤務の自衛官より倍以上もらっていると聞きました。 よってお金が必要な自衛官は艦艇勤務を希望するとか(特に妻子持ち)。 なおご指摘通り、若年層はお金よりプライベートがない、彼女に会えない、電波が発信できない(現在地がわかるため)突然訓練が始まる、そして終わっても通常勤務もしないといけないのできつい等で不人気だそうです。
@atar009
2 ай бұрын
時代に運用方法が間違ってるのでは、なら運用方法に問題があるのでわ
@キノコ舞茸
2 ай бұрын
現実の問題がよくわかりました。奮闘している隊員の皆さんへの愛と信頼を感じます。ただ、リアルにヤヴァイ人、ヤヴァイことを起こしかねない人、ヤヴァイことに巻き込まれかねない人が秘密に触れ、現実に情報漏洩が起きたら、それは国益にかかわる。個人に大きな問題がある場合はきっちり処断し、組織としてできていなかったことを個人の責めにせず、組織で秘密の保全ができるよう、取り組まないといけないと思いました。
@近所の人祝
2 ай бұрын
これさ運用前に問題起きることわかってたよね。
@ジャック-c5w
2 ай бұрын
図は「適性」で正しいんですが、テロップが「適正」になってますよ。
@ignoramus965
2 ай бұрын
最近海自アツいねー!
@flugkreiselmotorsailer2821
2 ай бұрын
処分された人数からみても、その違反の形態、要因はいろいろでしょうが、「特定秘密」に関する法律による規則と以前からあった「特定防衛秘密」に関する保全規則が統合整理されないまま施行されている点は見逃せないのではないですか。二重化された体系をそれぞれ別個に両方を完全にやれ、と言われたらその手続作業だけで遅れや未処置がでるのは必至。 従来の「特防」の方がグレードは高いはず。重ならない要件があればそれだけを補完した確認で移行し、統合されたクリアランスとすればさほどの無理は生じないと思うのですがね。
@fep2901
2 ай бұрын
特別防衛秘密は米国と関係することなので、日本側の都合だけで簡単に制度を統合したり変えることができないのです。
@flugkreiselmotorsailer2821
2 ай бұрын
@@fep2901 「特防」もそうですよ。 運用の規則レベルに落とし込むときにどうするかは日本の都合、裁量です。
@匿名-y3c
2 ай бұрын
@@fep2901 特別防衛秘密の基準は米軍に関わるかもしれませんが、特別防衛秘密の取り扱い資格所持者は特定防衛秘密も扱えるとするのは、日本側の判断で良いのでは。 逆だと米軍との調整が必要でしょうけど。 特別防衛秘密→特別防衛秘密1種=米軍関係の秘密も、特定防衛秘密も、両方扱える。 特定防衛秘密→特別防衛秘密2種=米軍関係の秘密は扱えないけど、特定防衛秘密は扱える。 そして1種は2種の上位互換(大型免許と普通免許みたいな関係)にする分には、米軍との調整は不要かと。
@vamoskasai
2 ай бұрын
初任海士の頃に何も知らず普通にクローズ系使ってたゾ...
@kangetum
2 ай бұрын
自衛隊員の業務を適切な量にしないとこの先さらに人が減っていくのではないでしょうか。省力化は大前提として、海自に関して言えば艦艇を1~2割削減して最低でも今いる隊員が無理なく業務をこなせるようにしたほうがいいような気がします。(国を守る力が弱くなるのは受け入れざるを得ません。少なくとも有事に隊員がみんな疲労困憊で全力発揮不可よりはましかと。)
@コクヨかパイロットか
2 ай бұрын
小平学校は中野学校の後継と聞くけど、どうなんだろうか。言っては悪いけどやっぱり自衞隊は戦う為の組織ではなく日米安保を引き出す為のパフォーマンス組織としてスタートした以上、パフォーマンスが存在意義な以上日本軍のがやっぱり最初から戦闘組織として創設されたので何もかも上だなと。命令無しに発砲したら銃殺刑は当たり前だし、日本軍って偏見取ったらやっぱり国家としてそれなりのまともな軍隊なんですよね。イギリス軍だって戦史見たらおいおいなことしてるけど中身見たら可哀想な実情があったり混乱が原因だったりするし、勝敗は兵家の常と曹操が言うんだし手抜きで負けたなら処刑だが最善手で負けたなら仕方なしと言うでしょうっていう言ったけど。
@あうら-g2j
2 ай бұрын
いいこと思いついた! 適正認定が取れるまで船から降ろさなければ機密が漏れる心配はありませんね?
@m.8571yama
2 ай бұрын
公務を知らない民間人からすると何故?と見えたニュースやたが、早い話、人手不足、予算不足、仕事量増大てすね。 これなら民間のブラック企業(日本中)に近いから痛いほど理解できます。 少子化、失われた30年の影響が海自まで浸透かと😢
@山田英二-p5q
2 ай бұрын
話を聞いてると私が約5年前に辞めたKSバスI営業所の路線バス運転手の仕事を思い出します、 ただ、 その会社では事が起きると必ず「運転手が悪かった」で済ませてましたが、 私もあの激務で身体を壊し、 定年退職まで残り7年を死亡人身を起さない自信が無くなり自主退職しました。 最近では今更法改正も有りダイヤを減らして少しだけマシのなったと昔の仲間から聞かされましたが、 それでもまだかなりキツイとか、 彼も住宅ローンが無かったら絶対に辞めると言ってました。 総ての元凶は人手不足で有り、 その常態から目を背け自分達の責任を回避して来た上層部に有るのですがね。
@サトウゆうや
2 ай бұрын
ありがとうございました 何事も人不足からくる問題ですね。 人攫いに頑張っていただくしかないのでしょうかね⁈
@ハサマ軍曹
2 ай бұрын
今回の少佐のお話は、あくまでも適性評価をパスしているか否かのお話でしたが、部内では更に職員(保護業務担当者、取扱者)としての指定を行って、更に更に「hogehoge場所」を設定してそこへの「hogehoge許可指定」を都度指定・解除したりと、煩雑な手続きがあるんですよね。確か、陸での処分に絡んだ件でもこの指定漏れがあったトカ。 今回お話し頂いた「特定秘密保護法」に関係する事案もヤバいですが、「適格性」に係る事案が更に内在しているのも、怖ろしい話です。
@たくやす-r2b
2 ай бұрын
よく言った! 立ち行かないのが問題だ!
@fujiminoru
2 ай бұрын
オオカミ少佐って、上官殴って懲戒退官になったのですか?
@ケンジ-y7c
2 ай бұрын
具体的にどれだけの被害になるのでしょうか、不正接待だけなのか、情報漏洩などもあるのか、勉強不足ですみません。
@fep2901
2 ай бұрын
今回の大量処分に関係する事案では、一般に我々が「情報漏洩」と聞いてイメージする部外への漏洩は無かったことが確認されています。イージス事案の時と違って米国が冷静なのもそれが理由です。 個人的には実際に部外への漏洩があったか否かに関わらず、「資格の無い者が見ることができる状態にあったことを『漏洩』見なす」という役人的な用語の使い方が現場を混乱させたり、報道上の扱いを大きくしてしまった原因の一つだと思いますね。この2つは区別しなけりゃイカンでしょうに。
@tiko-ko3wo
2 ай бұрын
潜水艦の裏金の話は元艦発隊の方がブログに詳細に書いてますね。
@久遠経人
2 ай бұрын
適正評価を半分が受けてれば何とかなる見込みが、実際の運用ではほぼ全員が持ってないと無理が生じるってことかな。 護衛艦の組織については本動画シリーズでの知識くらいだけど、一分隊二分隊の過半と三~五分隊の長が持ってれば何とかなりそうに思ってた。
@匿名-y3c
2 ай бұрын
今回の件に関しては、結局のところ下記の2つが原因だと思われます。 1.適性評価に時間が掛かり過ぎる事。 2.更新時に切れる前に次の評価結果が出るように先を読んで対応していなかった。 この2点が無ければ、大部分の特定秘密事案の問題は生じなかったのではないか。 まぁ実際には、適性評価を迅速に行い、更新時にシームレスに適正評価を受けられるようにするには、評価する部署の人員や予算が必要なんでしょうね。 ただ、やはり必要な体制は整えるべきだと思います。 秘密の漏洩は防ぐべきだし、そうかといって無理ゲーなルールを無理に適用して組織が動かなくなるのもイカンでしょう。
@匿名-y3c
2 ай бұрын
あと、多忙で無理があるという点に関しては、業務を本当に必要なものと、そうでないものにラディカルに仕分けする事も必要でしょうね。 無駄な業務を廃止する専門部署(イメージとしては監査部門に似たような部署)を作り、定期的に巡回しながら無駄な業務は廃止を命ずるという事をシステマティックにやるのが良いでしょう。 そうしないと、ある業務を廃止した事による責任を取りたくないというインセンティブが働き、無駄な業務が際限なく増え続ける事になります。 大きな問題が生じない事を前提に、その部門の人は廃止した業務量で評価される仕組みにする事で、業務のスリム化が進みやすくなるでしょう。 もちろん必要な業務まで廃止してはいけませんので、大きな問題が発生した場合の責任を明確にするのは大前提です。 全く異なる分野ですが、公立学校の教員の世界でも間接業務が増え続けて、過労の原因になったり、教育者としての本来の仕事の質が下がったりしているようです。 公務員というものの宿痾かもしれませんので、どちらもシステマティックに業務のスリム化をする組織の存在が必要ですね。 防衛省で上手く行けば、先行事例として他の省庁にも役立つと思います。
@fep2901
2 ай бұрын
ご指摘の問題点のうち2に関しては、やり過ぎるとNEED TO KNOWの原則を壊しますし、審査する側の負担も増えるので注意が必要です。 やはり、審査する側の人員を強化して1の問題を解決することが必要だと思いますね。
@匿名-y3c
2 ай бұрын
@@fep2901 そうですね。 とにかく標準処理期間が無くていつ結果が出るか分からないという状況は、解消する必要があります。 対民間の許認可を出す役所がそんな事をやっていたら、クレームの嵐ですよ(汗)。 相手が身内で文句を言えないから良いという話ではないと思います。
@ぽんた-o1t
2 ай бұрын
ウクライナ戦争後、自衛隊幹部が出演するニュース番組を見る機会が増えましたが、画面に映る方は運が良かったと思うようになりました(°▽°)
@うんち-b3j
Ай бұрын
実に見合ってない制度だったんさなぁと思いました。制度上の不備を見直して適切に運用出来るようになるといいですね。
@よっちゃん-f4t3u
2 ай бұрын
保護法っていうのがあるので適正資格がいるのでしょうが本音と建前ですよね。有事の際は適正資格がないからなんて建前言ってられないと思うけど。ルールが悪いに大賛成です。
@kunisuzuki1735
2 ай бұрын
将は武器商社から接待があるよ ゴルフしながらこんなものが買いたいんだよって情報をリークしてる 入手先も扱える商社も限定されるんで早めに情報を流さないと手配が遅れるからって言い訳してた
@勘歩ジョン
2 ай бұрын
身につまされすぎて胃が痛くなってきた。 今回のは足りなかったから予算投入ですむ話ではないだけに、辛いだろうなぁと心中を察してさらに胃が痛くなる。
@deusvult612
2 ай бұрын
転入者が適正評価の必要なポジションに就く場合、許可が出るまでに多少なりとも時間がかかります。許可が出るまでの期間は秘を扱うような仕事はできないわけで、制度的な問題も感じます。
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