今回は初代 スズキ・エスクードを解説します。
1980年代はクロスカントリー4WD車のブームが起きつつありましたが、まだまだそれらはマニア向けのクルマで、ユーザーを選ぶものでした。
また、クロスカントリー4WD車は2L超の大柄なものか、軽自動車しか無く、小型車規格の車種はほとんどありませんでした。
スズキはここに目を付け、本格的な悪路走破性を有しながらも街でセダンと同じ感覚で使えることをコンセプトに、1.6L級のクロスカントリー4WD車である「エスクード」を開発。1988年5月に発売しました。
ライバル不在であったことに加え、スタイリッシュで街乗りにも適する取り回しの良さ、低燃費、価格の安さなどが相まって大ヒットを記録。
初代だけで135万台を販売しました。
【音楽(BGM)の出典】
「imataku(いまたく)」さま
imatakumusic.com/
【写真・動画の出典】
いらすとや
www.irasutoya....
その他、写真の出典は動画内に記載しています。
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Негізгі бет 【ゆっくり解説】No.36 乗用車感覚で乗れる本格4WD「クロスカントリーセダン」初代スズキ・エスクードをゆっくり解説
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