【うんともすんとも日和】は『北欧、暮らしの道具店』のオリジナルドキュメンタリーです。
第9回の主人公は、ファーマーズテーブル店主の石川博子さん。
4年半続けたスタイリストを辞めて、お店を始めた石川さん。「思い描いたお店ができた!」と大満足でスタートしたお店でしたが、お客さんが来なかったり、ものが全然売れなかったりと、思い通りの結果が得られず嫌になって辞めようと思ったこともあったのだそう。
夫に相談すると、「辞めるならいつでもどうぞ」という言葉が返ってきて。その言葉に気持ちが楽になった石川さんは、「やるべきことをもうちょっとやってみよう」とやり始めたら楽しくなってきちゃって…と振り返ります。
26歳のとき表参道・同潤会アパートに雑貨店『ファーマーズテーブル』を開店、2010年に恵比寿へ移転して33年お店を続けてきました。もの選びのセンスが光る素敵なお店を変わらず続けている石川さんが書いた「わかった気でいた」の意味とはー。
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石川さんのように、“うんともすんとも”言えないことを、無理に分かろうとせずに続けてみる。そして、よい日和を探していこうと共感していただけたら、ぜひ次の主人公をお楽しみにしてくださいね。
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輝いてみえる人にも、“うんともすんとも”な悩みがある
『北欧、暮らしの道具店』の特集記事で取材させていただく方々はいつも、魅力的に見えます。
でも、その一方で、生活の中には自分だけでは変えられない不可抗力のような悩みも存在していて、受け止めながら暮らしている(と、思います)。
それは、自分でも「うんともすんとも」言い表せない悩みかもしれない。でも、自分なりに、よい「日和」を思い描いて、暮らしているはず。
『うんともすんとも日和』は、主人公の“光と陰”の両方に目を向け、その人なりの視点を覗かせてもらうことで、「フィットする暮らし」のヒントを描き出すドキュメンタリーです。
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Негізгі бет 雑貨店をはじめて33年。お店で学んだ「考え続ける人生」の楽しみ【うんともすんとも日和】009|ファーマーズテーブル店主・石川博子さん
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