早川渕彼岸花の里 − 境三ツ木ヒガンバナ群生地(伊勢崎市)
早川渕の彼岸花として知られる境三ツ木のヒガンバナ群生地は、例年
9月中旬頃からお彼岸頃にかけて一面を真っ赤に染める。
地元ボランティアの方々が丹精こめて育てあげた約10万本の彼岸花。
週末になると早川渕の彼岸花を目当てに多くの人たちが訪れます。
クヌギ雑木林に差し込む木漏れ日と真っ赤に彩られた一面の光景が
見事と言えます。
ボランティアの方々が持ち寄った野菜などが販売されていることも
あります。
(群馬Travel&Portal WEB GUNMAより)
2019年以降は公開中止となっていた早川渕の彼岸花。
今年から公開が再開されることになりました🙌
本年度の開園は9月15日〜29日までとなっています。
ボランティアの方のお話によると、地権者さんの問題やら何やら・・・
まぁ色々と紆余曲折あったそうですが、皆さんの情熱が復活への道を
切り開いてくれたようです。
そして「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 新日本編」という本に
こちらの早川渕の彼岸花が掲載されており、それを見て千葉から
訪ねてきた方もいたそうで。
ボランティアの方が、Amazonで取り寄せましたよ、って
ちゃんと本まで置いてありました(^^;;
地元愛が伝わってきますね〜。
ちなみに「早川渕」から「早川淵」へ表記が変更になったようです。
Негізгі бет 早川淵 彼岸花の里 〜2024年9月24日〜
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