手製本での刷毛の使い方。いい刷毛を使いこなし、長持ちさせるには、毎回の使い始め方がとても大切です。そのコツを説明しています。
2:49 糊とボンドを混ぜる。
小林刷毛製造所
www.kobayashiha...
なお、このウェブサイトに載っている製本用の糊刷毛は、でんぷん糊専用のものです。注文する時は、3センチ幅のボンド刷毛、と指定してください。注文品のため、ウェブサイトには載っていません。ご注意ください。
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「手で作る本」の「とぶほん」こと山崎曜(やまざきよう、Yo Yamazaki)と申します。
手製本やりはじめて、気づけば、30年を超えてしまいました。
このチャンネルでは、手製本まわりの技法やコツ、アイデアなどを、紹介していきます。
山崎は「本」というものの、形や構造を作ることをしています。
手工製本家とか造本家とか製本アーティストとか自称してきました。
ふつう「本を作る」って言ったら、文を書いたり編集をしたりが一番に来て、デザインをしたり製本したりは二番目かな、と思います。二番目になるって書いた「製本」にしても工場で機械がやってることです。
じゃあいったいあなたは何をやってるの?という疑問も当然だと思います。
壊れた本を直したり、本というもののもってる特徴を活かした「ブックアート」を作ったり、一冊でなければ作れないような工芸的な本を作ったり、いろいろあるのです。
なにしろ「本一冊を手できっちり作ること」は、できるのです!
そう思うと、いくらでも可能性があるって想像できて、あんなのもこんなのも作ってみたい、って思えてきませんか。
そういう「妄想」を形にするお手伝いを20年以上やってきました。「手で作る本の教室」です。
『手で作る本』(2006、文化出版局)『もっと自由に!手で作る本と箱』(2008、文化出版局)という技法書も出ました。時代は変わり、動画、さらにはVRの時代になりました。
このチャンネルはyoyamazakiチャンネルとして2018年からなんとなくやっていましたが、初心にかえるみたいにして「手で作る本/Yo Yamazaki 」とし、今までの蓄積を放出しつつ、あらたな関係作りの場としたいです。
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これまで作った手製本の基本技術講座は
●A6ハードカバーの中綴じノート(道具から)
• A6ハードカバーの中綴じノート(道具から)
●折帖を作る
• 手製本の基本技術トレーニング『折帖を作る』
●製本アーティスト山崎曜のウェブサイト
yoyamazaki.jp/
●製本アーティスト山崎曜の作品
yoyamazaki.jp/w...
●山崎の道具などのショップ
yoyamazaki.jp/s...
●ブログ
yoyamazaki.jp/b...
●zoom音読の書き出しブログ
note.com/kishi...
Негізгі бет 製本の刷毛の使い方 (t_1)
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