命を捨てないで!
家族になりたい
猫たちの叫びです
今日のgood signは保護猫譲渡会
『真野北アニマルレスキュー』
大津市中央の丸屋町商店街の一角
大津百町館でこの日、月に一度の恒例イベントが開かれています
保護猫譲渡会&マルシェ
主宰しているのは、真野北アニマルレスキュー代表、山内勝彦さん
「18年前に滋賀へ。270匹の捨て猫がいた」
この保護猫活動は捨て猫たちを育てるボランティアがいなければできないと
山内さんはいいます
自力でミルクを飲むことも出来ない子猫を大切に育てるメンバーたちです
「県内で登録しているのは数名。本当に大変な仕事」
「命の大切さを多くの人に伝えたいから」
滋賀県では、2024年度から犬猫殺処分ゼロを目標に10年計画を立てました
山内さんは、この活動を通して、伝えたいことがあるといいます
「この活動は命を救う活動。コロナ禍で動物を飼い始めた人が増えたが、飼いきれなくなり、安易に捨てる人が増えている」
「お金を出せばペットが買える時代」
「人のせいで苦しむ動物たちを決して、見捨てない」
ボランティアメンバーは言います
山内さん
「地域住民と一体となってやらないと進まない。動物にやさしい社会へかえることが目標。それは結局、人に対しても優しい社会ということ。終わりのない活動なので、一生やるしかないですね」
今日も、どこかの路地裏で子猫が寂しく泣いている・・・
そんなことを思うといたたまれなくなる山内さんたちです
●真野北アニマルレスキュー
ameblo.jp/hyak...
制作著作
BBCびわ湖放送
ワンダーケアプロジェクト事務局
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