マリーちゃんはトンビに油揚げをさらわれたようです。
人間以外のすべてを人間の法に当てはめて裁く…そんな時期がありました。
いったい何だったんでしょう?反抗期でしょうか。
あながち間違いではないかも。
それは、「人」が成熟の過程で経験した、自然への反抗期なのかもしれません。
0:00 オープニング
1:09 ヨーロッパと動物裁判
6:21 具体的な事例
12:42 「ちゃんとした」裁判
20:37 動物裁判から見えるもの
29:47 エンディング
今回の参考文献:
池上俊一(1990)『動物裁判』講談社 → amzn.to/3Gp5P4C
佐藤洋一郎(2016)『食の人類史』中央公論新社 → amzn.to/3R4NkaA
ジョゼフ・ギース/フランシス・ギース(2012)『大聖堂・製鉄・水車 中世ヨーロッパのテクノロジー』栗原泉訳 講談社 → amzn.to/3QZTBV7
浜本隆志・菅野瑞治也(2021)『決闘のヨーロッパ史』河出書房新社 → amzn.to/480vlJv
エルンスト・シューベルト(2005)『名もなき中世人の日常』藤代幸一訳 八坂書房 → amzn.to/3uFGUr7
その他 Wikipediaなど
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