いえ、間接疑問文と関係代名詞は実はものすごく近い関係にあります。 例:I don't know what he likes. 上の文の what は間接疑問文ともとれるし、関係代名詞ともとれます。 1. know の目的語として、間接疑問文を用いている。 2. what = the thing which という関係代名詞なので、"I don't know the thing which he likes." という関係代名詞の文になる。 このように、間接疑問文も関係代名詞も2つの文をつなげるという感覚は間違っていません。 関係代名詞の場合は先行詞がありますが、間接疑問文はどちらかというと接続詞に近い使い方です。 if や whether の使い方に似ています。 間接疑問文:I don't know when he will come.(「〜いつ来るのか」という名詞節を作る) if/whether節:I don't know if/whether he will come.(「〜来るのかどうか」という名詞節を作る) 英文法というのは、いちおうそれぞれの文法事項に名前が付いていますが、実はそれぞれがどこかでゆるく繋がってたりするのです。だから、「この形はこの文法だ!」と絶対に言い切れるものでもありません。ともさんが抱いた疑問は間違っていませんよ😀
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