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紙の歴史 for ジャパニーズ 「和紙」 日本の歴史を支えた陰の主役
Күн бұрын
紙の歴史 for ジャパニーズ 「和紙」 日本の歴史を支えた陰の主役
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歴史雑記ヒストリカ
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@rethinkpaperproject4923
2 ай бұрын
越前で和紙をつくっている者です!素晴らしい解説ありがとうございますー♪
@エビトラ
2 ай бұрын
大河で越前和紙が取り上げられてましたね
@masakiizawa5754
2 ай бұрын
福井にはゆとんもありますね。 紙文化の奥深さを感じます。
@戦国参謀
2 ай бұрын
太閤立志伝で座の投資対象ですね和紙。岐阜・大阪・姫路(敦賀は何故か牡蛎が出ます) 通販サイトとかあります?書いてみたいです。(蘭亭序とか)
@abbtk14
2 ай бұрын
家にたくさんあった半紙を小学校の習字の授業に持っていったら、教頭先生が「お、これは雁皮紙だな…」と言ったものの当時は何のことやらと思っていましたが、実は生前書画を嗜んでいた祖父が遺した貴重なものだったと知ったのはずっと後…。
@ヘリポート-o1r
2 ай бұрын
とても豊かな経験をなされたんですね♪ 遺された半紙も喜んだでしょう
@Anwar117
2 ай бұрын
和紙、正確には手漉き紙に関わる仕事をしていました。取り上げてもらえて嬉しいです。 作中で紹介のあった屏風だけではなく、掛軸や巻物も多種多様な紙の貼り合わせで出来ており、定期的にその下地となる紙を貼り替えることで作品本体を長持ちさせ、今日まで歴史、文化を伝えています。他にも雁皮紙は極めてツルツルした表面の特徴を生かして、金箔の箔打ちに使われたり、また別の原料、製法で漆を漉すための専用の手漉き紙も製造されたりします。 他の伝統技術同様、後継者と原材料確保が危機的な状況でして、動画中に出てきた楮やトロロアオイを採取、栽培しているのは平均70歳代、漉くための桁や簀を作る職人は全国で2〜3人、とか、いつ途絶えてもおかしくない状況にあります。しかし、技術が途絶えてしまうと、手漉き紙を作る文化、技術と共に、手漉き紙によって護られてきたあらゆる装潢品(紙を用いた文化財)が失われてしまいます。 どうか手漉き紙に興味を持ってもらえると嬉しいです。東京近郊在住の方ならぜひ一度小津和紙を訪れることをおすすめします。
@m10nwo49
2 ай бұрын
新しい紙幣のいらすとやあるの流石すぎる
@norealhero1951
2 ай бұрын
0:20 どっかの校長www 「校長」を固有名詞にした人ですねwww
@佳太郎-b3s
2 ай бұрын
確かに一万円札の人は沢山お妾さんがいたけどさ・・・
@nacuraion
2 ай бұрын
うぽつ 相変わらずさすがの取材力 技術屋としては糊目的と思われてたトロロアオイが 取材の結果”乳化剤(界面活性剤)“と”増粘剤“の役割を果たしていたのに驚きがあってめちゃくちゃ興味深かった 現在あらゆる産業で後継者不足が騒がれてるからこそ その意義を伝えつつ同時に採算性と必要な労働補助を得ながらうまいこと存続していってほしいなぁと思いました (主が紙マニアになった暁には支援用のクラファンとかあるかと勝手に期待してみたり) 今後も動画楽しみにしております
@水野誠一-b9l
2 ай бұрын
最近の騒ぎで「後世の人間が何を言っても一次史料と矛盾しちゃ無意味だろ」が海外では必ずしも通用しないと知ったが、それが言えてしまう日本の膨大な一次史料の存在を作り上げたのはもう完全に和紙の功績だよなあ。
@水野誠一-b9l
2 ай бұрын
昨日の「光る君へ」で道長が日記を墨塗りしていたシーン、史実準拠どころか塗りつぶした紙の実物が残ってるらしい。和紙すごい。
@コクヨかパイロットか
2 ай бұрын
和紙の繊維使った靴下には感動した。夏はもう和紙繊維を使った靴下しか使いたくないね。
@gami172
2 ай бұрын
あと日本人ってお札の使い方丁寧だから新券じゃなくてもある程度綺麗ですよねぇ。もちろん紙自体もすごいと思うけど。
@nackeyt3068
2 ай бұрын
確かに和紙の耐久性恐るべしなんだよね。我が家の土蔵から見つけた河内名所図絵全六巻は約200年前のるるぶみたいな本だけど、弾力性を持ったままで普通にページをめくって読めるもの。明治以降の紙製品はけっこうボロボロになってるのだけれど。
@MusicToMyEar1005
2 ай бұрын
このヒストリカさんの中で紹介されている書物を いつも結構 後追いで読んでるんですが、どれも毎回すごく面白くて勉強になるんですよね。 ”中の人”の方が相当調査して研究し、すごく上手に体系化してくださってるのがすごくわかります。
@sanagi3181
2 ай бұрын
また来ちまったなァ! 紙回がよォ〜!!
@藤吉郎-w6h
2 ай бұрын
例の校長は、平均値の意味を知らしめてくれた偉大なお人ですから…(震え声)
@takutakuma4625
2 ай бұрын
ここで12660のコメントを見れるとは思わなんだよ。
@名無し-q6y5w
2 ай бұрын
ウチのご先祖が浜田藩の御用紙漉だったので興味深く視聴しました。
@オザワカズオ
2 ай бұрын
手漉き和紙 透かしを指でほどこし、四十八手を描いた簡易春画の和紙を観ました。 柔らかいシンプルな筆致の指跡にて裸体を再現する手際に感動しましたね。 腕の良い透き師の手慰みとして、廃業された高知の和紙工房の遺産として同級生が持ってます。
@小椋武憲
2 ай бұрын
日本が誇る和紙の歴史や知識、とても勉強になります🤔 やはり和紙そのものが、伝統と高い職人技が織り成す芸術品と言えますね😌 私も、和紙の伝統を絶やさない為にも、生活の一部でも和紙を使いたいですね🤗
@chaihana-q8o
2 ай бұрын
和紙は、水分の吸収も世界一です。結構前のことですが、洪水でヴェネチア?の図書館の本が水浸しになった時、 一山送って喜ばれたとか。本のページに挟み込んで水分をとったそうです📕 私は栄一さんとオトモダチになれるか、気になっています💸
@大原高志
2 ай бұрын
和紙の原料のコウゾ、ミツマタ、ガンピは元々リグニン含量が低く、強い薬品を使わなくてよかったこともあり耐久性が増している、という話を聞いたことがあります。
@こむぎ-j1q
2 ай бұрын
いつも面白い動画を有難い そしてファンアート素敵すぎる
@五分五分-g6t
2 ай бұрын
和紙の世界の需要としては、絵画などの美術品の修復には和紙が最上なんだってマックでJKが......じゃなくてマンガ『ギャラリーフェイク』でフジタが言ってた。 あと、しれっと「わーくに」と枝豆語がwww これはボクでなきゃ聞き逃しちゃうね!
@たんたん-n8j
2 ай бұрын
失礼ですが、なぜ「わーくに」を枝豆語というのですか?
@めんつゆは便利
2 ай бұрын
枝豆で口ぐせ的に使われているからでは?なを枝豆とは解説動画等で使われている「ずんだもん」の事です。
@いそべ焼き
2 ай бұрын
30分があっという間😊楽しく学べました
@DX-eo3vy
2 ай бұрын
和紙が育てた
@a_ku0112
2 ай бұрын
和装が好きなので、懐紙をいつも持ち歩いています。 丈夫だし本当に助かっています。
@SATOGOHERO
2 ай бұрын
一つとして同じものがないところが、和紙の強みですね。 田舎の中学校の修学旅行で東京行って、みんながお台場とか東京タワー行く中、わたしの行き先が大蔵省造幣局でした。
@mash7359
2 ай бұрын
みんなと違うアピールをサラッと入れるのなんか草
@oleo_p8018
2 ай бұрын
造幣局で作ってるのは硬貨だぞ。しかも東京支局はずいぶん前にさいたま市に移駐してるが…
@ashkah
2 ай бұрын
@@oleo_p8018 大蔵省時代だから……
@五分五分-g6t
2 ай бұрын
@oleo_p8018 みんながスカイツリーでなく「東京タワー」に行ってるあたり、都内に造幣局があった時代に修学旅行したんですよきっと。たぶん聖徳太子の紙幣を知ってる世代。知らんけど。
@SATOGOHERO
2 ай бұрын
色々と教えていただきありがとうございます。勉強します。福沢諭吉世代です。
@Oh_KowaiKowai
2 ай бұрын
最近だと欧州でも古文書や絵画の修復にも大活躍しているんだよね和紙。
@向こう傷のちょんぼ
2 ай бұрын
雁皮紙って、私が子供の頃はバルサや竹ひごを使った模型飛行機の羽根に貼ってた様な… 現代ではそこまで高価な品とは… 今回も見応えが有り大変面白く愉しめました。ありがとうございます。
@霧崎冬馬
2 ай бұрын
我が家は没落寸前のところ大正期に紙漉きを始めて立て直し、昭和30年くらいにはそこそこ裕福になっていたと聞きました 茶箪笥には100円札の束が無造作に入れられていたとか・・・ 戦後しばらくまでは田舎ではまだまだ和紙の需要は高かったようです
@漫画太郎-j2d
2 ай бұрын
日本人の記録癖が和紙によって出来たのか、和紙が出来たから記録癖がついたのか、なんだか卵と鶏みたいな話ですね いずれにせよ結果として日本人の文化や知識その他諸々の元として和紙があったから発展したと考えると日本にとって和紙は偉大な存在ですね
@homarejumo2134
2 ай бұрын
でも最近のミツマタの多くは、ネパールからの輸入と知りビックリ!!
@watanabemachiko
2 ай бұрын
私もそのニュース見ました。で調べたらコウゾも輸入品が多いそうです。こちらはタイ、中国、パラグアイ!が産地だそうです。
@blackhorn0019
2 ай бұрын
まあ国土が広いとこで生えてるんなら国産より安くなるし多少はね?
@norikosato7823
2 ай бұрын
江戸時代には再生紙の原料として、家々を回って反故紙を買い集める業者とか、通行人が捨てて行った紙(鼻をかんだやつ)を拾い集める人とかがいたようで、文学に描写されていたり、「捨てる紙あるで助かるくず拾い」(「捨てる神あれば拾う神あり」ということわざに基づいている)という川柳も残っています。
@皐月-t8i
2 ай бұрын
まさか、リアルでマリーさんの饅頭が全世界にお披露目されるとは…
@aoitan-ch
2 ай бұрын
また紙の話してる(フライング)
@miyakoutsuno
2 ай бұрын
先を越されたか…
@相羽タカヤ-l5v
2 ай бұрын
彡⌒ミ (´・ω・`)
@沙流汰彦
2 ай бұрын
紙蝶番は昔のおもちゃであったな。木の板を紙で交互に止めるとひっくり返した時にコンコンコンと全部ひっくり返る。紙蝶番おもちゃで調べたらyoutubeにもあった。
@s1k17YAkokutokokuto
2 ай бұрын
ありがとうございます!
@mond_historica
2 ай бұрын
これはこれは🙏💴✨ どうもありがとうございます🥺
@si-vl9ju
2 ай бұрын
本日も大変勉強になりました。ご発信いただきましてありがとうございます。主さんの誠意と賢さが伝わってきます。
@ゼガーナ堀田
2 ай бұрын
和紙の話聞きたかったのでありがたいです!
@yumeiyongjing530
2 ай бұрын
書道をしていると、仮名文字とかは雁皮紙、三椏紙は使いやすい😊
@LuaYoshimyo
2 ай бұрын
この時代に書籍で、実地で直接調べたことを動画にしていただけるチャンネル、感謝です🙏
@haya880529
Ай бұрын
開幕伝説の校長でワロタw
@user-bw6xo8sj9q
2 ай бұрын
本当に目の付け所が素敵 確かに日本文化回があっても良いよね!
@oresama2621
2 ай бұрын
和紙「ワシについてかたるのか」
@asuteru0831
2 ай бұрын
和紙とコンニャク糊でゴム風船より水素分子を閉じ込める能力が高く戦略資源を使用しないとして優秀だった風船爆弾が和紙の軍事利用かな 戦国時代の鎧も和紙を利用した軽量な鎧もありましたね
@homarejumo2134
2 ай бұрын
むかし婆ちゃんが風船爆弾作ってました もっとも風船部分ではなく、機械部分でしたが😅
@コクヨかパイロットか
2 ай бұрын
風船爆弾はスパイしてもどこに飛ぶかがわからないから便利だった。安いし、細菌兵器や核を報復で使う選択肢もあったので米国はネイティブ・アメリカンにやったようなことをしなかった。絶滅作戦は中止された。逆にいうと報復手段が無いと大陸のやり口として交渉もさせてくれずに絶滅させられるんだよね。事実言語と文化と歴史と伝統を消された国は令和六年の現在もけっこう存在する。アフリカは部族間で、コーカサス地域はロシア語ばかりで他は喋れないなんてのもあるし、支那は上海語はあまり喋ると官憲がうるさい。日本は非常に運が良い。
@3neko661
Ай бұрын
@@homarejumo2134 機械部分って高度計とか砂袋等投下の高度維持装置??? 貴重な体験されたのですね!
@homarejumo2134
Ай бұрын
@@3neko661 詳しく聞いた事ありませんが、今も存在する機械メーカーに働いていたのと「風船部分はやっていない」と聞いているので、たぶんそうではないかと
@miwamo
2 ай бұрын
現地への取材まで!素晴らしい回でした👍ドイツへの取材旅行へいらっしゃる時にはぜひお声かけてください!
@小倉庵
2 ай бұрын
これはイイね👍🏻ひとつでは足らない作品であります!素晴らしい!
@takayukishimokawa4370
2 ай бұрын
パリオリンピックで首だけのマリーアントワネットがロックを歌ったとか。この動画を思い出しました。
@46depano3
2 ай бұрын
福井にこられていたとは! 越前和紙、越前漆器、越前打ち刃物は福井の自慢ですが、いかんせん知名度がない😂
@ken7100
2 ай бұрын
恐らくですが作者さん地元が福井なのだと思われます・・・w
@46depano3
2 ай бұрын
マジすか(笑)@@ken7100
@aaaa-dv3zn
2 ай бұрын
マリーちゃんのお饅頭シーンが五輪でメッチャ盛り上がってた件
@kapikapikapikapi
2 ай бұрын
血まみれでかわいそうだった😢
@mi-tx5pv
2 ай бұрын
お酢の歴史を取り上げてもらいたいです! ビネガーとかバルサミコ酢とか米酢とかいつからあるのか気になります。
@yarjanka
2 ай бұрын
傘の歴史をリクエストします。油紙傘は中国から日本を含む中華文化圏に入ってきた、とwikipedia英語版に書いてますけど。あと、なんで竹や箸は中華文化圏の外に定着しなかったか、も。
@nekono_mimikon
2 ай бұрын
絵画や文書の修復でも和紙が重要だとか、ギャラリーフェイクで語られていましたね。 世界の文化財の守護紙ん。
@Saki-yukkuri-ch
2 ай бұрын
紙蝶番は昔美術の授業で作品作るときに確かに使ったな
@mm6170
2 ай бұрын
ヤードバーズ聴いてたブリロック好き… ワロタ❣
@赤月-b8x
2 ай бұрын
和紙、素敵ですねぇ。 季節の柄の綺麗な便箋とか見ると衝動買いしちゃったりします。あれも越前とか伊予とか書いてありましたね。 しかし上質紙などと比べるとインクが滲みやすいので、万年筆はもちろんゲルボールペンともいまいちの相性で、筆記具を選ぶ印象です。書道の心得があれば筆ペン使って書けるのに〜と、残念に思います😂
@innova614
2 ай бұрын
和紙の品質や特性ということも然ることながら、透かしの技術というのが日本のお札のキーポイントなんですよね。 この動画はお札の技術ではないので、動画中では黒透かしと言う一言でさらっと流していますが、薄くする(白透かし)と 厚くする(黒透かし)透かしを作れると言うのが越前和紙の特筆すべき技術で、それがあるから日本のお札に和紙が取り 入れられるきっかけにもなったんです。 手漉きの和紙そのものではないにしろ、今度の新札の凄いこと。ホログラムとか精緻さという事だけでなく紙の質 透かしの凄さにも見て欲しいと思います。
@サイキクライド
2 ай бұрын
ヤードバーズの話題が出たので楽器についての歴史リクエストしたいです。 ウードと琵琶、バンジョーとエレキギターとか 最近フェルナンデス生産停止とか禁輸木材差押えとかありましたし
@ままここ-w6q
2 ай бұрын
いちテーマのためにフィールドワークまでするのか… しかもFWしたから凄い!じゃなくてそこで得た情報で勝負してるのがまた恐ろしい…
@胡椒少将-s6q
2 ай бұрын
確かに・・・昔のアジアでも紙は広まってたけど、鼻噛みとか、尻拭きに紙使ってたの日本位だもんな・・・
@KAWACHI102
2 ай бұрын
普段の世界史動画からまさかの日本史とは 先日の大河ドラマでもうp主の生国の紙漉きが取り上げられていましたね
@erikasono565
2 ай бұрын
和紙では、粘度を高め、繊維が紙漉簀の上に残りやすく、また照りやつやを出すためにトロロアオイを加えるとのこと。 西洋の手漉き紙ではどうだったのだろう? と調べた本の内容の記憶を辿ってみたのですが、西洋では麻布、亜麻布などのぼろ布が原料だったから、そもそも粘度が高かったのではないかな、と。 その代わり、西洋の手漉き紙は概して和紙より分厚く、表面もざらざらになるため、インクの滲みを防ぐための表面加工をしていた、と記憶しています。 確か、蝋を引くとか、そういう形で。゛正確には今、記憶していないのですが。 確かに西洋の手すき紙は、表面にインクが滲まないように加工してあるため、間違えた個所をナイフで削って書き直すとインクが滲んでしまうことがありますよね。 和紙の場合には、そもそもそういう形で削って書き直すことを想定していませんよね。 - 2017年春の国際学会で、平安時代の雅楽の楽譜の展示があり、1000年以上も前の紙に書かれた資料がまだ残っていることに、欧米の学者たちは驚嘆。 確かに、西洋のものは、楽譜に使われるロイヤル紙という大判で分厚い上質の紙でも、300年経てば劣化する。 だからバッハの自筆譜などは、開いただけで塵と化すものもあるらしい。 200年前のもので、ベートーヴェンやシューベルトの後期、晩年の作品くらいですから、保存状態が良くて研究できるのはおおむね250年前くらいまでということでしょうか。 1000年前のものがきれいな状態で残っているのは、それだけ和紙が丈夫で耐久性があるから。 この違いは凄いことです。
@ドラ好きお涼
26 күн бұрын
”すき返し”のことまで取り上げて下さっているところ、さすがです👍 ただ、そうやって紙を再利用してしまうから、貴重な文書がそれほど残らない、ということもあるんでしょうねぇ(苦笑) ところで、『源氏物語』の解説本などを読んでいると、当時の貴族は様々な色と質感の紙を用意していて手紙に使っていたとか、 千代紙(ざっくり云うと模様のある和紙)は江戸城(別名『千代田城』)の大奥で使われたのが名前の由来だとか、 その他色々あるようですが、日本人ほど紙で遊んでいる人種もいないではないでしょうか
@ほあ-j5s
2 ай бұрын
動画のアップありがとう いつも楽しみにしています
@baatarismbaatarism9209
2 ай бұрын
マリーちゃんはやっぱりパリ五輪の開会式を見て凹んでいるのでしょうか。
@torikone8273
2 ай бұрын
たけしの万物創世紀でやってたがトラックで引っ張っても千切れないのが和紙の強度 柔らかく細い繊維ととろみがつけばいいからオクラとか意外と身近なものでも作れる
@はなたん-r8h
2 ай бұрын
海外に行くとお札がプラスチックみたいで、折り曲げ耐久性の低さに愕然としますね
@blackhorn0019
2 ай бұрын
オーストラリアのポリマー紙幣は日本のとは別方向で完成された紙幣だと思ったけどなあ。濡れてもOKグジャグジャにしにくいけど柔軟性もあって。オモチャっぽいって表現する人もいたけど、個人的には合理的だなって思った。 そうなった経緯が端的に国民がば◯だからってのがなんとも、だけど。
@SPK024
2 ай бұрын
江戸時代に各地で寺子屋が開かれ、庶民が当たり前に読み書きできていたのが当時では珍しいって話は割と知られているけど、 じゃあなんでそういう珍しい状態になったかと言えば、紙が庶民でも気軽に使えるほどに普及してたって点が他国と違う大きな要因なんだろうね。 つまりは明治維新が世界的にも類を見ないほどの大成功を収め、極東の後進国から一気に列強の一角にのし上がった理由は「紙」。
@green-user
2 ай бұрын
友人に見せて貰ったけど、おもちゃみたいだった。 やっぱり、諭吉と英世がいい。
@五分五分-g6t
2 ай бұрын
聖徳太子から諭吉になった時も同じ感想でしたよ(年がバレる)
@loinorn
2 ай бұрын
@@五分五分-g6t分かる。聖徳太子のお札最高。
@user-pb3ux7sg
2 ай бұрын
@@loinorn伊藤博文も追加で。
@てんろー-j7y
2 ай бұрын
パトラちゃんのわーくにとはw
@はるにゃん-r9r
2 ай бұрын
明治政府が紙幣用に開発した紙が欧州へ紹介され、その高品質に興味を持ったヨーロッパのメーカーが和紙に似せて作った洋紙が「模造紙」だと言う話ですね。模造紙ってなんで模造って言うんだろう?と思ってましたが、この前知って驚きました
@病み病み-h2n
2 ай бұрын
12600円札まじか。
@ラム酒が燃料
2 ай бұрын
職人「目視で確認してる」 素人「見てもわからん」
@blw553c
2 ай бұрын
三椏、雁皮の和紙の美しさにウットリ。
@すずめ-n1c
2 ай бұрын
美大で和紙使うんですけど、マジで生産が少なくなってて買うのが難しくなってますね、海外で修復する時使ってたり
@ryunagai7355
2 ай бұрын
マリーちゃん五輪出演してましたね…ゆっくり状態で
@山田A-j8x
2 ай бұрын
日本が近代化をなし得た原動力の一つに庶民層の教育が上がるが、それを支えたのは紙の普及と言われている。 かわら版などその最たるもの。
@yukimurasanada4165
2 ай бұрын
かのジンバブエの紙幣はドイツで印刷されていたらしいけど、日本の造幣局も外国のお札を刷ったりしないのかな。
@homarejumo2134
2 ай бұрын
硬貨ならバングラデシュ通貨の受注をしたことがありますが・・・ 紙幣は民間の印刷所での実績があるかと
@三園尾堂玄
2 ай бұрын
ちなみに、造幣局で作っているのは硬貨です。 紙幣は 独立行政法人国立印刷局 で製造されています。
@五分五分-g6t
2 ай бұрын
外国紙幣は知らないけど、韓国のパスポートは日本製だと聞いた。
@lenonowhere8974
2 ай бұрын
「自国で貨幣紙幣を生産できない」というのは実質 「国として必要な行政能力を満たしていない」という事。 高品質な物を生産する技術力、資金、管理機構、不正防止等々 それすらも出来ないような体たらくだからこそ、ジンバブエドルは 信用の置けない、価値のない「自称国家」を象徴するチリ紙なんよ
@yukimurasanada4165
2 ай бұрын
返事が遅れましたが造幣局と国立印刷局を混同していました。申し訳ありません。硬貨の実績はあるんですね。
@WARASUBOFACTORY
2 ай бұрын
紙幣の原材料として有名なミツマタは、2024年現在では日本国内ではほとんど生産しておらず、その需要の9割は外国産のミツマタを輸入して何とか賄っている状態です。
@村松ごりぽん
2 ай бұрын
お札はとりあえず慣れるまでかかるけど直ぐなんでもなくなるさ
@Tテオ
2 ай бұрын
新札のイラストも完備してるのか、いらすとやさん…
@fbywj730
2 ай бұрын
和紙に印刷したイラストがまるで凧の絵柄のようだ
@gueee-k4d
2 ай бұрын
紙と神と髪 どれも大切なものですね
@Seraphi7
2 ай бұрын
今更ですが、某美術系動画チャンネルで、印刷局に見学に行って和紙のすかし方法など解説してました。 紙漉き技術の見事さに感心感動しきりでした。そしてそんな素晴らしい和紙を捨て、隣国の粗雑な紙を修復、保全に採用したルーブル美術館…10年もせずに激しく後悔することになるんでしょうなあ。
@silmarilcirth4630
2 ай бұрын
写真も本気の印刷だと紙からして選ぶんですけど、凹凸の具合とか結構質感に違いが出るようで。写真雑誌も印刷部門があるもので、あの辺だと一投入魂30分はざらじゃないかと思われるんですよ。それをA3~A1位で印刷じゃないですかね。 でも、インクの吸い率も関連あると思いますね。どの位のぼかし効果が出るかは吸い込み率に拠る気がしますし。 それ以外にもクレパスや色鉛筆だと凹凸が削り具合に違いを出してきますから。 紙選びはその辺も関連してくる気がしますよ。
@riccasnow
2 ай бұрын
昔(20年くらい前)雁皮を使った毛糸(といってもサマーヤーンなのでいわゆる毛糸とは大分違うけど)あったなあと思い出しました さすがに100%は無理みたいでレーヨンとの混紡でしたが、さらさらしていて紙とは思えないほど滑らかでした 野呂栄作、という国産メーカーの商品なのですが、まだあるみたいですね 今、見かけたら買っちゃうかも
@opticaleveryone515
2 ай бұрын
マリーさんオリンピック開会式活躍記念
@それぞれの色
Ай бұрын
江戸時代に和紙が大量生産されるようになり、庶民の娯楽として浮世絵が普及し、それが陶磁器の包み紙に再利用されてヨーロッパへ。 ジャポニスムのブームも、広く和紙が普及していたからなんだなぁ。。。
@user-xq5gr4mb4z
Ай бұрын
このあたりの話は難関国立大の日本史(具体的には東大)によく出る このチャンネルはいろんな観点から見た歴史が学べるから学生にも面白いし有益だと思う
@crow7550
2 ай бұрын
江戸時代文化文政期に入ると江戸大阪等をはじめとする大都市の一般庶民に消費生活が定着し その一端として「懐紙」が普及、そこら辺の小間物屋は勿論 廻り商いの小間物商も扱うなど 紙消費は右肩上がりだったそうです。
@khoshimi
2 ай бұрын
昭和生まれの爺であるわたしは学校からの連絡にガリ版刷りのわら半紙があったような気がしたのですが、令和時代の現代ではすでに青焼きのコピーですらロストテクノロジーで、 LINE のグループ投稿がふつうなのだそうで。もはやわら半紙ですら死語になっているとは、時代の変化が激し過ぎる (;w;
@やさい-t6d
2 ай бұрын
マリーちゃんからヤードバーズが出てくるとは・・・ww
@kenjitanaka-r3y
2 ай бұрын
変な奴扱いでさらっと流されるヤードバーズの件はめっちゃ共感です! 純粋に好きなだけなのに人と違ってしまうあたりが。
@ワイルドオスカー
Ай бұрын
日本のお札は高品質で丈夫って事もあるけど、銀行で紙幣の傷み具合をチェックして必要に応じて新札と入れ替えているそうだから、傷んでいるものを見る機会があまり無いんだと思う。
@赤坂みやび
2 ай бұрын
ヤードバーズいいですよね❤
@三原洋介
2 ай бұрын
00:20 レジェンド校長w
@リノホス
2 ай бұрын
後から「欲しい~」と思って戻ったら売り切れ… あるある‼️
@tease82
2 ай бұрын
山里に紙すきを見たでいたらぼっちが海の人に海苔作りを教えたらしいからなぁ(愛知在住)
@uktju_qqq6q
Ай бұрын
29:01 パトラちゃんに日本語の指摘すんのも酷だが… 『中の人にいろいろ教えていただいた職人…』っての 職人さんが仲の人に教えていただいてる…事になる… 「…教えてくださった…」か「…がいろいろ教えて…」 つーのが正しぃ内容と思うネ…テニヲハは難しぃよ…
@NE_WEN
2 ай бұрын
「ゔぁいゔぁ〜い」助かる
@高槻美奈子
2 ай бұрын
お札は印刷技術の更新、偽札防止等を考慮すると、20年毎に更新しなければいけないらしい。 一万円の偽札を作ろうとすると一万円以上するらしい。 原材料の農地は目立たないが、厳しい管理下にあり、近寄ると警備が来てどっかに連れて行かれるらしい。 前回のデザイン変更の時も、最初に見た時の感想は「オモチャみたい」だった。 紙幣をコピー機にかけた瞬間、エラーになり、エラー理由はコピー機会社から警察に連絡が行くらしい。 偽札の罪は強盗より重い。 洗濯しても普通に使える。
@866083
2 ай бұрын
マツタケは50~100年は山ほど採れたとか・・・
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