大正、昭和初期のモダン建築で知られる渡辺節(1884~1967)の代表作ともいわれる「旧乾邸」(神戸市東灘区)の特別観覧が1日から始まった。乾家は大正・昭和初期、海運業で財を成した。邸宅は、1936年建築で鉄筋コンクリート3階建て。母屋には石柱が並ぶ玄関ポーチや、神戸港を見下ろすサンルーム、豪華なゲストルームなどがあり、訪れた市民らが見入っていた。観覧は7日までだが、事前申し込みが必要で、受け付けは終了している=濱田貴士撮影 2018年11月5日公開
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Негізгі бет Тәжірибелік нұсқаулар және стиль 昭和モダン息づく洋館 旧乾邸
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