そういや、英語だと「I like dog」だと「私は犬の肉が好きです^o^」って言ってる風に聞こえるって話を聞いたことがある。 日本語で言う「私は犬が(ペット的な意味で)好きです」って言おうとしたら 「I like a dog」って言わないと伝わらないとかなんとか。 この動画の話聞いてすげー腑に落ちた。aとかtheとかって呼んでるものの価値を表現してるんだ。
イギリスのパブでパブクイズによく参加してたんですが、動物の数え方(collective noun)は定番の問題でしたね。僕のお気に入りはa gaggle of geeseで、ガチョウのうっさい感じが良く出てて好きです。でもガチョウが一旦空を飛ぶときれいなのでa skein of geeseに変わるみたいで、まさに水野さんの言うように昔の人の視点が感じられて面白いですね。
@てとりす-l5q
3 жыл бұрын
A murder of crows や a pride of peacocks は人間の感情が見えて面白いですね。日本流で言うと詩的な感じ?
アメリカ人として英語で聞いたこともない助数詞はそんなにあるから驚きましたw。僕にもよく分からないけど「a murder of crows」っていう言葉は一匹の烏じゃなくて一群れだと思います!今考えたけど、動物で数える助数詞は大概複数の動物を数えます。例えば「a pride of lion」ってちょっとおかしいと思いましたが、「a pride of lions」はそんなおかしくありません。でもその文脈で「lion」は複数か否かちょっと不明ですから、正しいかどうか判断しにくいです。
@吉田資
3 жыл бұрын
日本語ではハサミ、コンパスとよぶだけなのに、英語だとa pair of scissors, a pair of compassと言いますよね。indo-european languagesの双数形 dual の考え方のなごりなんでしょうか?
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