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ご視聴くださいまして誠にありがとうございます。
東日本大震災以降にテレビで放映,或いはKZitemに出稿されたお詫びCMを包括した動画です。
まずは一見さんの為に「抑もお詫びCMとは何ぞや」というところから始めましょう。ある企業が顧客に対して多大なる損害を与えかねない不祥事を起こし,特に遅きに失した際に,ホームページや新聞広告だけでなくテレビCM上でも謝罪と補償を伝えるケースが往々にして散見されます。これがお詫びCMの定義です。ルーツは1985年の三洋電機に遡りますが,2005年に松下電器産業(現社名:パナソニック)が大規模なリコール社告を施行して以来顕著になりました。現在はほとぼりも冷め姿を見る機会も少なくなりましたが,なおあらゆる企業により縷々と流されています。
この手のCMは言い知れぬ余情を秘めているのか一定の支持層を獲得しており,2010年代初期までのまとめ動画はそこら中で容易く見つけられます。当時のうpろだの仕様の関係からか孰れも低画質なのにさえ目を瞑れば,ここまでやりおおせたことは大変悦ばしいものです。
新たなまとめ動画も久しく姿を見せず月日がいたずらに流れるばかりなので,業を煮やして自分で作成したものがこちらです。特色を出すため,出回っている数の少ない直近のもの(当然どこかしらで既出であることが前提です)のみに拘泥して編纂しました。
古参の松下とリンナイは勿論,KZitem限定のセブンイレブンの広告も追加しました。またCM本数が少ないタカタも収録しています。
なんて低劣な趣味だと槍玉に挙げられる覚悟もありますが,ご理解いただける風流心のある方は是非最後までお楽しみいただければ幸いです。
☆東京電力と赤城乳業は趣旨が異なるので収録しておりません。
☆全ての放送を網羅しているものではありません。以下のお詫び広告が未発掘につきアップロードが求められています。
・日立製作所(冷凍冷蔵庫,’86)…目撃情報多数
・松下電器産業(暖房機,’05)…民放BSデジタルの16:9版
・不二家(賞味期限切れ食品使用問題,’07)…製品安全確保宣言もあり?
・日本生命(保険金不払い,’07)…テロップが上に移動
・ADEKA(湯たんぽ,’08)…目撃情報多数
・ピジョン(ベビーカー,’08)…ピジョン提供枠にて放送
・サーキットデザイン(エンジンスタータ,時期不明)
・カネボウ化粧品(白斑問題,’13)…真偽不明
・ブラザー工業(FAX,’13)…CS放送にて
・アルインコ無線…ラジオのみ?
・アクリフーズ(農薬混入事件,’13)…真偽不明
・長府製作所(石油風呂釜,’13)…16:9版
・TDK(加湿器,’14)…男声,BGMあり,イラスト付き
・ユアサプライムス(カーボンヒーター,’18)…直撮りでないもの
時期の一致する録画データをお持ちの方は直ちにご確認願います。
【リクエストについて】リクエストは一律でお断りしております。詳しくはチャンネルの概要欄を読むこと。
【動画の転載、音声の使用について】動画内のコンテンツの無断使用や無断転載は固くお断りいたします。違反された場合は峻厳たる態度で臨みます。使用を希望される場合には ①使用したい素材 ②使用目的 を添えて、許可を申し出ること。なお,ここでの“コンテンツ”は投稿者が独自で制作したものを指します。
因みにCMだって曲がりなりにも著作物です。従って当方も薄氷を踏む思いで投稿しています()
【動画内の字幕について】字幕表示・英語訳などの些細な誤りについては訂正文等を記載しておりませんので,ご指摘は不要です。
= English = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
Welcome to Yada-Tetsu’s Japanese Subcultures Channel!
The advertisements on Japanese television and KZitem from 2011 to 2021.
Sometimes in Jaoan, if a firm discovers that their product may cause fatal accident or a scandal with regard to them breaks, they run an advertisement on TV in which they apologize to an audience including their customers for their blunder. There have been this unique custom since mid-1080s, but most of such CMs as represents a company's sincerity arised after 2005 when Panasonic(formaly National in this country) started recalling the fan hearters that killed some people in CO poisoning. At that time, manifacturers realised that any accident resulted from their products must impeded and came to apologize their mistake as soon as any defect is found.
This movie contains not all commercials of apologies from 2011. A few of advertisements have yet to be found though existence are apparent due to some witnesses.
*Bear in mind any reproduction without prior permission of mine is strictly prohibited. Contact me in advance.
Негізгі бет 最近のお詫び&お願いCM集【ミニ版】 Japanese (Television) Advertisements of Apologies in Recent Years
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