僕が高校生の頃、将来の職業にしようと心に決めた時にその指針となるミュージシャンが必ず手にしていたギター、それがセミアコというモデルでした。Larry Carlton, Jay Graydon, Lee Ritenour,... 今まで沢山のES335を手にし、手放し335を探す旅が始まりました。僕自身の力不足と変な拘りのせいもあり、通り過ぎてしまったけれど今でも強く印象に残っている335があります。それが64年製のGibson ES335でした。
当時はより”箱感”のある個体を求めていたせいか、あのチェリーの335の良さを引き出せないまま2年程で手放してしまいました。結局は後悔する事になるのですが、そんな少しロックなトーンを持ち、ソリッド感とエアー感のバランスに長けたあの335の雰囲気を持ったギターを、オリジナルでリリース出来た事は自分にとって幸運な事であり、とても大きな意味を持ちます。
BARBEE BOYSのいまみち ともたかさんやWANDSの柴崎浩さんと、セミアコのイメージが余り無いギタリストからのご指名(?)受けたり、竹中俊二さんや鈴木直人さんといったJAZZ/FUSIONギタリストからも支持して頂いてるThreeDots第三弾となるセミアコースティックギター”SH Model”!
今回は自分のペダルボードとSUHR PT15アンプヘッドを使ってライン出し(IR)して録ってます。
#threedots #semiacousticguitar #セミアコ
#増崎孝司
Негізгі бет 昨年末にリリースしたThreeDots Guitars SH Modelをディテール含めキチンと紹介します
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