東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三によるレシピをご紹介しています。
「アッシ パルマンティエ」
Hachis parmentier
【材料】2〜4人前
じゃがいも 300g
牛乳 60cc
生クリーム 60cc
無塩バター 30g
にんにく 1/2片
パセリ 1枝
牛ひき肉 250g
玉ねぎ 1/2個
人参 1/2個
ナツメグ 適量
塩 適量
こしょう 適量
オリーブオイル 大さじ1
1.じゃがいもは茹でて皮を剥く。にんにくはすりおろす。パセリは粗く刻む。玉ねぎ、人参はみじん切りにする。
2.ボウルにじゃがいもを入れてマッシュする。にんにく、牛乳、生クリーム、バター(半量)、パセリ、塩、こしょうを混ぜ合わせる。
3.フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎ、人参、牛ひき肉の順に加えて炒める。塩、こしょう、ナツメグで味をする。
4.耐熱容器にオリーブオイルを塗り、(3)を敷き、(2)をのせる。残りのバターをちぎってのせる。
5.200℃のオーブンで20分ほど焼く。
◎ボナペティ〜!
【ワイン】
E.GUIGAL Hermitage Blanc
(フランス ローヌ)
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「オテル・ドゥ・ミクニ」
JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。
自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。
「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。
その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。
前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。
ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。
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