1986年9月14日に開催された、全日本ロードレース第11戦鈴鹿日本GP。
いよいよ最終戦。250ccは、WGPからランキング1位のラバード選手、2位のポンス選手、4位のマンク選手、元カワサキのチャンピオンー、コーク・バリントン選手も参戦。
国内のランキング争いでは、ヤマハの長谷川選手と片山選手の一騎打ちに。
レースは、ラバード選手の完勝。ホンダの清水選手も転倒さえなければ表彰台が見えてましたね。
全日本選手権チャンプ争いのヤマハの二人は、長谷川選手が奥村選手と接触、片山選手が年間チャンピオンとなりました。この三人全員YZRでした。
始動性の悪かったYZR250を即がけできるラバード選手を見て、全日本の三人もスタートよければもっと違った展開あったかなと想像したものです。86YZR250の赤ゼッケン№2、9、98どれもかっこよいと思うのは、磐田党だからだけとは思いません。
Негізгі бет 19860914 全日本RR第11戦鈴鹿 250cc
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