(00:00)
再エネによってつくられたグリーン水素はどのように国内に流通させていくつもりなのか?
政府は、今年1月に水素・アンモニア導入拡大策の中間整理を発表されたが、今後の水素の供給体制の方向性と、現時点で予想される供給体制整備の課題について伺う。
答弁者【西村経済産業大臣】
(02:31)
「水素基本戦略」が、改定に向けて検討が行われていると承知している。
新戦略ではどのように日本企業の勝ち筋を描いていくのか?
民間企業が積極的に水素分野に参画やチャレンジシテもらう為には、水素社会に対する国民の理解や期待を高めていくことも併せて必要だと思うが、経済産業大臣の考えを伺う。
答弁者【西村経済産業大臣】
(05:29)
最終処分場は、大都市にこそ建てられるべきかと考えるが経済産業大臣の考えを伺う。
大都市に最終処分場建設が厳しいのなら、建設にかかる負担を余分に出してもらうなどがあってしかるべきと考える。現在、手を上げている自治体に決定するのであれば、国が全責任を持ってそこの自治体と住民をすべて養う位の意思表示を示すべきだと考えるが、経済産業大臣の考えを伺う。
答弁者【西村経済産業大臣】
(09:35)
低レベル放射性廃棄物も9割以上が処分先が決まっていない。欧州には低レベル放射性廃棄物の処分も政府が主導している国がある。
政府は「核のゴミについては、将来世代に先送りしないよう我々の世代で解決に向けた対策を確実に進める」とおっしゃっているのならば、これらについても電力事業者任せにせず、国が全面に建って進めていくべき課題だと思うが、経済産業大臣の考えを伺う。
答弁者【西村経済産業大臣】
Негізгі бет 2023.05.30 経済産業委員会 ~脱炭素の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法案の一部を改正する法律案~【総括】
Пікірлер