国鉄が民営化された後、発足したJRが1989年に世代寝台車両の方向性を探る為、唯一製造された24系寝台客車3両、夢空間が国内の鉄道史でも最上位を誇る豪華車両として2008年まで臨時列車を中心に運行されていました。電源装置を持たない為に夢空間編成のみでの運行は出来ず、電源装置を保有する24系や14系客車と併結、寝台特急北斗星号などに組み込まれたりして各地で運行されていましたが、2008年に品川から盛岡を結ぶ臨時列車で運行されたのを最後に約20年足らずで引退。その後、どこかで廃車解体となってしまったと思っていましたが、そのうちの2両をまだ見れると言う事でどのような現状となっているのか?様子を見て来ました。
#寝台列車 #ブルートレイン #客車 #北斗星
Twitter
/ kitsunekita0121
Негізгі бет 20年も持たず引退した豪華客車が解体されずに残っていた?!バブル期に登場して先駆けとなった試験的な車両
Пікірлер: 41