コーチに「地面を蹴りすぎているから、蹴らないようにしなさい」って言われたけど、蹴らない走りってどうすれば身につくのかわかんないし、そもそも地面を蹴りすぎているっていわれても、全く自覚がないから、どうすればいいかわかんない…
こんなお悩みを抱えてらっしゃるランナー、結構いらっしゃるんじゃないかと。
地面を蹴る走りってのは「つま先で地面を踏みすぎている」ということですね。
つま先で地面を踏む。つまり「足関節の底屈運動」が必要以上に出過ぎてしまっているということです。
では、底屈運動が出過ぎてしまうと、何が問題なんでしょうか?
それは「底屈運動は前進運動のための関節運動じゃないのに、走動作の中でなくてはならない存在になっていること」です。
え?どゆこと?と思われたかもしれませんが、詳しい話はこのあとするとして。
地面を蹴る走りを修正できれば、ブレーキ要素が著しく減るので、前進運動が滑らかになり、ランニングエコノミーが向上します。
そうすると、努力感あたりの走速度が上がるのはもちろん、ふくらはぎなどの筋肉の負担が減るので、故障を改善することができます。
しかも、この故障っていうのはふくらはぎの故障だけではなく、足底の痛みや、鵞足炎、腸脛靱帯炎、膝蓋靱帯炎などのランナー膝、股関節の痛みなど、ランナーが抱えるあらゆる痛みを解消することにつながります。
そこで今日は、地面を蹴らない走り方をどうやって身につけるのか?その方法についてお話していきます。
続きは本編にて。
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