百合の手触り
[Verse 1]
ねえ、光の中で
私たち、舞っているよ。
ユリの花びらが
揺れて、隠してる。
髪が肩に落ちて
甘い香りがする。
指が絡まって
心が踊ってる。
[Chorus]
この瞬間を
永遠にしたいの。
絡み合う指が
運命をささやいてる。
[Verse 2]
白い花びらが
触れ合うたびに、
やわらかい熱が
心を焦がすの。
愛が深まって
動きが止まる。
窓を開けて
世界を忘れよう。
[Chorus]
この瞬間を
永遠にしたいの。
絡み合う指が
運命をささやいてる。
[Bridge]
赤い空の下で
君のぬくもりを感じる。
背中に寄り添って
大切な時を過ごす。
[Verse3]
夜が明ける前に
壊れそうな夢を見た。
二人の間には
言葉の影が忍び込む。
君の瞳の奥
見えない何かがある。
隠してる気持ち
探り合うように踊る。
[Chorus]
この瞬間を
永遠にしたいの。
絡み合う指が
運命をささやいてる。
[Bridge 2]
青い月明かりに
君の微笑みが映る。
逃げたくないのに
消えていく声を追う。
[Ending]
光の中で
君を追いかけてる。
でも窓の向こうで
愛は消えてく。
白い花びらが
散りばめられて
ふたりの悲しみが
届かぬままに。
冷たい風が
胸をすり抜けて
最後の言葉も
霞んで消えるだけ
霞んで消えるだけ
Негізгі бет Музыка 百合の手触り
Пікірлер