とうとうタンゴエクスプローラー第1編成(KTR001形)は、3輌全ての車輌が廃車・解体が終わり、ついに廃形式となりました。
登場以来、車輛を保有する北近畿タンゴ鉄道のエースとして、30年余りの長きに渡り活躍をしてきましたが、晩年は観光特急のハイデッカー構造が仇になり、非バリアフリー仕様のため定期列車としての運用が控えられたこと、洗面・トイレが装備されるのは中間車だけのため、編成を先頭車のみ2輌に短縮できずに運用コストが縮減できなかったことから、運用機会が少なくなるとともに連動してメンテナンスの機会も失われ、留置線で寂しく朽ちていく姿を見せる結果となって、多くのファンに嘆かれました。
しかし、朽ちた姿でも、なお親しみ、愛されているタンゴエクスプローラーは、解体の悲報を知った多くのファンが訪れていました。
残された第2編成のKTR011形は、この先にどのような処遇が待っているのでしょうか。
#shorts 版に続いて、高精細の4K版(一部の映像はHD画質です)を公開します。
Негізгі бет Автокөліктер мен көлік құралдары 4K版 さよならKTR001形 京都丹後鉄道(丹鉄)のタンゴエクスプローラー第1編成が廃車・解体 Goodbye KTR001 Type dismantled Kyoto Tango Railway
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