参考文献
野村玄『徳川家康の神格化: 新たな遺言の発見 (中世から近世へ)』
amzn.to/48mqnGO
曽根原理『神君家康の誕生―東照宮と権現様 (歴史文化ライブラリー) 』
amzn.to/4azYrS2
大嶌聖子『徳川家康の隠居--最晩年の政権移譲構想』
(日本歴史学会編『日本歴史』702号)
福田千鶴『江の生涯』
amzn.to/3MPUXjZ
藤田達生『江戸時代の設計者 : 異能の武将・藤堂高虎 (講談社現代新書)』
amzn.to/3T3KWDy
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豊臣家を滅ぼした後も家康の仕事は終わらず、武家諸法度など各種法令を整備するなど、徳川の世を盤石にするために働き続けました。
その後、一度は完全に隠居しようとするも、不安定な地位にあった孫の徳川家光を後援するために隠居を撤回するなど、家康の気が休まることは最後までありませんでした。
病床の身になった後も、豊臣秀吉を超えるために太政大臣任官を果たすなど家康は最期まで徳川家安泰のために動き続け、松平忠輝を勘当する一方、秀忠と御三家の面々には一族の団結を説くなど、死後も徳川家が繁栄するよう手を尽くした後に亡くなります。
今回は、気楽な隠居生活は叶わなかったものの、自分の死後250年以上に渡って続く江戸幕府の基礎を最後の一年で築き上げた徳川家康の最晩年の日々について紹介します!
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【画像引用】
大河ドラマどうする家康公式サイト
www.nhk.or.jp/...
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Негізгі бет 徳川家康の最期の日々 大坂の陣後も働き続け250年の平和の礎を築く【どうする家康】
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