富士通ゼネラル エアコン Cシリーズ 18年度モデル28型 AS-C28Hの暖房運転時の室外機運転音です。外気温0℃付近、運転開始時室温11℃で電流カット機能OFFで暖房運転し、一時的に最高温度設定・ハイパワー運転にして外機サーミスタを保冷剤で騙し外気温氷点下を検知させ、高出力運転が行われるようにしました。それでも最高出力の1415Wは出ず1200Wちょっとまでしか上がりませんでしたが(出力はワットチェッカーで確認)、結構高出力まで上がってる音を記録できたのでまあ良いかな… 起動時に比較的高めのピーっという音(コンプレッサーを制御するインバータの非同期音だと思われる)が鳴るのが特徴で記です。また、高出力運転時は結構コンプレッサーが唸るような音を出したり、ファンが風を切る音をたてて高速で回るため、迫力のある音が楽しめます。静音性はあまり高くない(ただ、少々音は大きいものの、個人的にはそこまでうるさいわけではなく不快な音ではないと感じる)ですが、なかなか面白い音です。余談ですが、富士通のこの機種は、暖房時は低めの設定温度で使うと、超低出力(130W程度)での運転や、サーモオン中の最微風(サーモオフ時同様の風量)での運転が行われやすく、風がかなりぬるい、風が弱くて下まで届かず部屋の上下で温度ムラが発生する、といったような現象が起きやすいという欠点があります。最微風運転に関しては、風量を手動で強めに設定していてもお構いなしに風量が勝手に絞られて発動する場合があるという状態… ちょっとその点は個人的に残念に感じています。
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富士通ゼネラル エアコン AS-C28H・AO-C28H 室外機運転音(暖房)
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