Georgia On My Mind(我が心のジョージア)Takashi Yonekura Special Quartet At Hasegawa Gakki Wind Passage 2023.5.14
Takashi Yonekura Quartet米倉孝スペシャルカルテット
ルーク・ギレスピー(Dr.Luke Gillespie)ピアノ「Piano Special Guestスペシャルゲスト」
米倉孝(Takashi Yonekura)テナーサクソフォン「Tenor Saxophone」
芝田奨(Sho Shibata)ベース「Bass」
福田和哉(Kazunari Fukuda)ドラム「Drums」
演奏会場:長谷川楽器ウインドパサージュ2023年5月14日
●Georgia On My Mind(我が心のジョージア)紹介
ホーギー・カーマイケル(Hoagy Carmichael)作曲、ステュアート・ゴレル(Stuart Gorrell)作詞。曲名のジョージアとは、カーマイケルの姉妹のジョージアのために歌詞が書かれたとする説があるが、1965年発表の彼の2番目の自伝で、サックス奏者のフランキー・トラムバウアーからアメリカ南部のジョージア州をイメージした 「Gorgia」という曲の注文から作られたことが述べられ、州名を指していると広く認められている。1930年9月15日に、ホーギー・カーマイケル楽団でレコード録音がなされるが、「One Night in Havana」というレコードの最後のほうであった。1931年に、フランキー・トラムバウアーのレコードがヒットし、ジャズ、ブルースのスタンダードナンバーとして、定着するまでになった。有名無名を問わず、多くの歌手・楽団がカヴァーすることとなった。特に1960年のレイ・チャールズによるカヴァーが広く知られる。1979年には、ジョージア州歌となった。1996年7月19日、ジョージア州の州都アトランタで行われた第26回アトランタ・オリンピック開会式では、レイ・チャールズ自身が出演して歌唱した。また、1968年にビートルズが発表した作品「バック・イン・ザ・U.S.S.R.」では、本曲の題名が織り込まれた。これは、南コーカサスにあり当時はソビエト連邦の構成国だったグルジア・ソビエト社会主義共和国の英語名がジョージア州と同じ 「Georgia」であることに引っ掛けたジョークである。BMI調べによる「20世紀にアメリカのテレビやラジオで最もオンエアされた100曲」の第10位にランクされた。~ウキペディアから~
■ルーク・ギレスピー「Luke Gillespie」(ピアノPiano) 1957年、京都生まれ、ハイスクールまで大阪で育つ。大阪府豊中市に住んでいた頃、元大阪音楽大学教授佐藤佳子氏にクラシックピアノを8歳から18歳までの10年間師事。米国インディアナ大学ジェイコブス音楽院(音楽学部)でジャズ(デビッド・ベイカーに学士と修士過程)とクラシックピアノ(ミシェルブロック「Michel Block」とアルトゥールシュナーベルの学生であるレナードホカンソン「Leonard Hokanson」に修士と博士課程)の両方を学ぶ。 現在、米国インディアナ大学ジェイコブス音楽院ジャズ研究部門教授。ジャズとクラシックピアノ音楽の演奏家として活躍。1994年インディアナポリス・ジャズフェスティバル・コンペティション、1993年インディアナポリス・スター紙によるベストパフォーマンス、1990年インディアナ大学[コープランドピアノ協奏曲コンクール]など数々の賞を受賞。米国、日本、中国、インドネシア、アルゼンチン、オーストリア、クロアチア、ドイツ、イタリア、スロベニアで演奏やマスタークラスを行っている。これまでに、アーツ・センター・ジャズ・コレクティヴ、デヴィッド・ベーカー、ブセリ・ワララブ・ジャズ・オーケストラ、エヴェレット・グリーン、ウォルター・スミスIII、デイヴ・ストライカー、ティアニー・サットン、ウェイン・ウォレスとレコーディング。Eric Alexander, Ron Blake, Benny Golson, Wycliffe Gordon, Bunky Green, Jimmy Heath, Robert Hurst, Arturo Sandoval, Jim Snidero, Bennie Wallace, Rodney Whitaker, Pharez Whitted, the Smithsonian Jazz Masterworks Orchestra, and Pablo Ziegler.他と共演。ギレスピーは師であるデビッド・ベイカーのジャズ・プレイ・アロング第76巻「曲の学び方」(ジャミー・エーバソルド刊)の著書執筆に関わる。ジャズやクラシック音楽の美学に関する論文:「Stylistic II/V7/I Voicings for Keyboardists」(Danilo Perez, Geoffrey Keezer, David Liebman, David Baker, and Frank Mantoothによる推薦図書)。 また、Jamey AebersoldのPlay-Along Volume 1をピアノ用に翻案(2015年)。ジャズ・ピアノソロCD『Footprints』(2003年)をRIAX Recordsから、トリオCD『Live at the Station』(2010年)、『Third Base Line』(2011年)をWatercourse Recordsからリリース。最新CD『Moving Mists』(2019年)をPatois Recordsからリリース。 Buselli-Wallarab Jazz Orchestraとの新作CD「The Gennett Suite」は2023年夏リリース予定。
■芝田奨「Sho Shibata」(ベースBass)
高校生の頃よりJazzBigBandでエレキベースを演奏しはじめる。
その後ウッドベースを始め、奏法を大阪センチュリーオーケストラの坂倉健氏, ジャズベースを西川サトシ氏に師事。現在は自らがリーダーを務めるバンドや、他のバンドのサポートなど精力的に活動している。ジャズビッグバンドや現代音楽オーケストラ、タップダンサー、二胡、箏奏者など様々な分野で活躍するアーティストとも共演し、ジャンルにとらわれない音楽活動を行っている。
また海外アーティストとの共演も多く、その柔軟なプレイスタイルには定評がある。
ライブやレコーディングなど、関西を中心に活動中。
■福田和哉「Kazunari Fukuda」(ドラムDrums)
12歳からドラムを始め,28歳の時ジャズドラムに転向。岡山の老舗ジャズライブハウスのハウスバンドのドラマーとして長年にわたり様々なメンバーと演奏活動を行う。現在は、米倉孝カルテットメンバー、又、横田智之クインテットメンバーとして関東地域においても精力的に参加。山陽新聞社カルチャースクール米倉孝ジャズ音楽講座サポートスタッフメンバー。医療法人愛喜会春のひだまりデイサービス管理者。ケアマネージャー、認知症ケア専門士。
■米倉孝「Takashi Yonekura」(テナーサクソフォンTenorSaxophone)
国立音楽大学器楽科サクソフォン専攻卒業。米国インディアナ大学ジェイコブズ音楽院(音楽学部)大学院修士課程修了。県内外において現代音楽、ジャズ等を中心に演奏活動を精力的に行っている。2019年、2020年大学コンソーシアム岡山と山陽新聞社共催による「吉備創生カレッジ講座」講師。元山陽学園短期大学教授。米倉孝カルテット主宰。ジャズ音楽史研究家。山陽新聞社カルチャースクールジャズ音楽講座講師。長谷川楽器サックス講師。国立音楽大学岡山県同調会会長。米倉企画 代表。
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