ほうれん草を使った料理をフローレンス風と呼ぶことが多いのですが、その中でも牡蠣のフローレンス風は有名で洋風牡蠣料理の定番。寒い季節には、温かいグラタンが心も体も温めてくれます。是非この素晴らしい組み合わせの豊かな味わいをお楽しみください。
▷材料(2人分)
牡蠣 (加熱用) 8個(250g)
ほうれん草 1束(約200g)
玉ねぎ 1/4個(約50g)
スライスベーコン 3枚
白ワイン 大さじ3
チーズ(ピザ用) 60g
オリーブオイル 小さじ1
ホワイトソース
小麦粉 25g
バター 25g
牛乳 2カップ400ml
胡椒(白) ひとつまみ(1g)
塩 適量
▷作り方
1)下準備。牡蠣は、塩水で2回ほどやさしく洗い、ザルにあげて水気をきる。ほうれん草は根元に十文字の切り込みを入れて茹で、冷水に浸し水を切り、長さ5〜6cmに切り、よく水気を絞っておく。ベーコンは2〜3cm幅に切る。玉ねぎは繊維に沿って3mm位にスライスにする。
2)鍋に牡蠣を入れて白ワインを注ぎ加熱したら、身と煮汁を分けておく。
3)ホワイトソースを作る(ブールマニエ方式)。バターをレンジで溶かし、小麦粉を加えてよく混ぜルーを作る。鍋に牛乳と牡蠣の煮汁を入れルーを加える。よく混ぜたら、白胡椒と塩で下味をつけたら中火でよくかき混ぜながら煮る。濃度がついたら火を消して蓋をしておく。
4)フライパンにオリーブオイルを熱し、ベーコン、玉ねぎを炒めほうれん草を加え温めるように炒める。
5)耐熱容器にオリーブオイルかバターを塗る。 3)のホワイトソースの中に4)の具体を混ぜ込み、煮立ったら火から外して耐熱容器に詰めチーズをふって高温のトースターで焼く。
▷レシピ本
『料理をほめられたことがない人に捧げる 松尾シェフのレシピ帖』 (KADOKAWA)amzn.to/3SqAzJL
『シェ松尾元オーナーシェフのお料理教室』 (KADOKAWA) amzn.to/3WdYwDQ
▷松尾幸造 経歴
フレンチ「シェ松尾」の元オーナーシェフ 1948年生まれ。国内のホテル、レストランに勤務後、スイスのホテル学校に留学。ヨーロッパにおいて高名ホテル、レストランを経て、1980年代東京·渋谷区松涛に一軒家レストラン「シェ松尾」を開店。2019年シェ松尾の会長を引退。
▷ご意見・ご相談・お仕事のご依頼:
contact@grandchefmatsuo.com
▷チャンネル登録
/ @grandchefmatsuo
▷Instagram
/ grandchefmatsuo
▷Twitter
/ grandchefmatsuo
#牡蠣
#ほうれん草
#グラタン
#レシピ
#作り方
Негізгі бет Тәжірибелік нұсқаулар және стиль ホワイトソースに包まれた海のミルク・牡蠣と濃厚な冬のほうれん草が織り成す極上のグラタン〜牡蠣とほうれん草のグラタン フローレンス風
Пікірлер: 99