〈目次〉
0:10〜 解説
5:37〜 ハイエルボーローイング
7:10〜 ストレッチ
8:19〜 バックキック
11:00〜 ストレッチ
12:34〜 バックエクステンション
14:00〜 ストレッチ
15:14〜 まとめ
〈解説〉
数多くある筋トレから背骨を整える為に絶対に必要な最低限の筋トレです。
「〜筋」は主動筋で、背骨コンディショニングで捉えている目的となります。
•ハイエルボーローイング
「菱形筋」肩甲骨を寄せる筋肉です
•バックキック
「大殿筋」仙骨を支える筋肉です
•バックエクステンション
「脊柱起立筋」頭蓋骨の下から背骨の両脇を通り、骨盤まで続く背中でもっとも大きく、かつ長い筋肉。
大殿筋が弱く仙骨が後方に変位すると代償姿勢として胸椎の後弯をお越し頭蓋骨が前方変位し脳神経が牽引され脳神経の症状を引き起こします。
〜めまい、耳鳴り、副交感神経など、動眼、滑車、視神経、、、また自律神経系の症状を引き起こします〜ですから大殿筋と脊柱起立筋は必須です。さらに菱形筋が弱いと胸椎の後弯と肩関節の内旋を引き起こし腕神経叢が牽引され肩、肘、手首、指の滑液異常でこれらの関節の炎症をひき起こし故障の原因になっています。最悪手術になったり、バネ指、指の節々の関節変形もこの代償姿勢が原因のことが多い。
特に日野背骨矯正で測定した結果
バックキックで体重の25%挙げれるようになった方で腰痛の改善がみられなかった方は今までに一人もいません。今まで日野背骨矯正で30万人ほど見ました結果ですしこれはメディカルフィットネスフォーラムなど公のところで発表しております。
ただし筋トレは種目、強度、頻度、がとても大切です。これを間違うと折角苦労したのに効果が出ないということになります。
筋トレをやった事ない方には大変ですが、筋肉の疲労回復を考えると
ハイエルボーローイングは週に3回
バックキックとバックエクステンション
は週2回をやってください。私の本全てに書かれていますし今回の動画で説明していますが
トレーニングの原則を考えると2ヶ月ごとに
負荷と秒数を変えることを推奨します
とにかく、すぐに効果はでず、辛くきついですが今回あげた筋力が弱く
身体の不具合の為に残念ながら最悪は命を落とすような不具合が出ているのも事実です。
ぜひ皆さんせめて週2回の筋トレ習慣つけて頑張りましょう
#筋トレ #背骨コンディショニング #自律神経
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背骨コンディショニング・創始者の日野 秀彦です。
・一般社団法人背骨コンディショニング協会 代表理事
・公益財団法人日本健康スポーツスポーツ連盟公認 プロフェッショナル生涯スポーツトレーナー
・日本イエス・キリスト教団札幌羊ヶ丘教会の教会員
趣味でR&Rバンド「シルウェッツ」BASSもやっています。
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