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伊勢遥拝所 神池中央 毎年十月十七日、神宮祭に神宮(伊勢)を遥拝する。
平安時代には都の貴族が参詣し、『梁塵秘抄』には「浜の南宮は如意や宝珠の玉を持ち」と歌われています。
ずいほうばし
瑞寶橋
本殿正面から神池の島に渡る太鼓橋
柵が設けられ注連縄が貼られる。
本殿
中央第二殿に天照大御神
明治初年に大国主大神を配祀
(式内社・大国主西神社が西宮であるとの謂れから、 明治になって配祀)
【本殿】
向かって右
第一殿 蛭児大神
中央
第二殿、天照大御神及び大国主大神
※大国主大神は、明治初年に配祀
左が第三殿で須佐之男大神
西宮神社は
明治政府との相違がありましたが
大国主大神を、明治初年に配祀
明治五年三月 官幣大社廣田神社と分離 西宮戎社とします。
六甲山
六甲山全域がかつての廣田神社の社領であった
六甲山は向津峰(ムカツミネ)と呼ばれていた。
撞賢木厳魂天疏向津媛命(ツキサカキイズノミタマアマサガル-ムカツ-ヒメノミコト)
山岳信仰により中世に
白山修験の山伏が開いた修験道の霊山でもある。
白山修験
白山への山岳信仰。
ご神体は、白山
白山比咩神社
白山信仰の総本社
主祭神は、白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ) ・伊邪那岐尊・伊弉冉尊
白山比咩大神 - 菊理媛神(くくりひめのかみ)
白山最高峰の御前峰(ごぜんがみね)の神祠が奥宮、白山を仰ぎみる遥拝所。
廣田神社 末社 六甲山神社(むこやまじんじゃ)
廣田神社祭神、撞賢木厳魂天疏向津媛命(ツキサカキイズノミタマアマサガルムカツヒメノミコト)の奥宮
白山の宮
菊理媛命 菊理比咩大神(くくりひめのおおかみ)
(六甲山神社境内の由緒書には『菊理媛命 きくりひめ』と記載)
石の宝殿
越木岩神社の氏子様達により建立された石祠
白山姫観音
西宮神社 六甲山神社
六甲山神社の遥拝所
祭神
菊理姫命 五月六日
慶長期以前から六甲山山頂には白山権現が祀られ、石宝殿と呼ばれていました。
六甲山一帯は古くは廣田神社の社領であり、
此れの分社・遥拝所として寛政元年(一七八九)、浜南宮の中に勧請されました。
南宮神社
祭神
豊玉姫神 ・市杵島姫神 ・大山咋神 ・葉山姫神
浜南宮
平安時代には都の貴族が参詣し、『梁塵秘抄』には「浜の南宮は如意や宝珠の玉を持ち」と歌われています。
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