『登山しないサバイバリストが行く登山』
• 【旭岳】登山しないサバイバリストが行く旭岳・裾合平
2024年5月21日追記:
32:45 で余市岳標高1281mと朝里岳1488m標高となっていますが、編集ミスで余市岳1488m、朝里岳1281mとなります。
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◆今回の行程について
登り1時間40分、下り50分、計2時間30分。450m台地までの序盤の長い登りは足に来ますが、慣れてくると登りやすく感じます。500mで唯一、左に入れる休憩スペースのマイクロ波反射板はメンテナンスの関係なのか取り外されていました。
山頂の岩場にさえ気をつければ、お子さん連れでも登れますし、登山経験が少しでもあれば札幌、小樽の観光ついでにもおすすめできます。振り返って見る小樽、積丹の海岸景が素晴らしいですし、"ちょうど良い登山"を味わえるのは大きな魅力でしょう。
北海道で一番登られている山は札幌近郊、樽前山ですが、札幌近郊の手軽な山の1つとしては樽前山に次いでおすすめできる"お山"だと思います。
縦走できる遠藤山、於古発山、小樽天狗山は物足りない方向け、足慣らしをしたい方向け。
小樽自然歩道を利用したルートとなっており、文章で説明するにはやや複雑なので北海道夏山ガイドを参照するかYAMAP、ヤマレコで歩いている方の軌跡をなぞるのが安心かなと思います。
◆独自花百選について
既存の日本百名山、花の百名山にとらわれて、その他の1つ1つの山の固有の花や、珍しめの花、その山ならではの特徴、良いところを見落としたくないという思いから独自に百選を定めていくシリーズです。花だけではなく、その他の特徴も紹介していきます。
今回は5月初旬からのエゾエンゴサク、カタクリ、エンレイソウ、エゾノイワハタザオ、そして山頂の錨でした。
◆ヒグマ対策について
ヒグマの気配はありませんでしたが、9割が熊鈴携行、1人が熊鈴に+ラジオでした。実は札幌手稲区や西区、南区に出没している個体群のその何割かは小樽方面の山間から移動してきていることが判明しています。登山道上においてのヒグマ目撃例は年間通しての登山者が多いこともあり、稀でしょうが、遠藤山、於古発山、小樽天狗山までの縦走をされる場合は糞などの痕跡、ニアミス等もありうるので一般的な熊対策を忘れずにしていただければなと思います。
調べたところ、2021年、2022年に登山道上でのヒグマ目撃があります。最低限、熊鈴、笛の熊対策をしていれば遭遇もなかったのではないか?という内容もありました。
一般的な熊対策は欠かさぬようよろしくお願いいたします。
使用音源:
「Wandering」石屋
「故郷を想って月を見上げる」alaki paca
dova-s.jp/
DOVAーSYNDROME
#塩谷丸山 #登山 #小樽
Негізгі бет Тәжірибелік нұсқаулар және стиль 錨が祀られた山~美しい海岸景とエゾノイワハタザオの独自花百選~【登山しないサバイバリスト】
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