2024年のヒグマ被害がどうなるのか、資料やデータを元にしてお話しします。巷にはここまでの内容をまとめたヒグマに関する動画は存在せず、この先、貴重な資料となるでしょう。SNSで拡散するなどご活用ください。
↓映像内で注意喚起を含めて紹介している記事及び動画↓
白雲岳避難小屋ヒグマ出没とそれを30mの近距離で観察、撮影する登山者・カメラマン
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UHBの記事(おにぎり放置も記事内に記載)。
www.uhb.jp/news/single.html?i...
北海道新聞(無料会員登録どうぞ。自分は無料会員でいつも活用させてもらっています)
www.hokkaido-np.co.jp/article...
ゾーニング計画(札幌市)下方、第5回検討委員会を参照
www.city.sapporo.jp/kurashi/a...
若熊に遭い、色々と誤った対応が見られる動画『実録!ヒグマが至近距離に……その時どうする?』釣り人チャンネル
• 実録!ヒグマが至近距離に……その時どうする?
上記問題動画については下記の映像の説明欄に詳しく記載をしております。どこが誤っているのか気になる方はお読みください。
• 野性のヒグマに襲われる!分水嶺~ベアハンター...
本人が書いた記事もあります。この方は「一連の自分の対応はすべて正しい」と信じて疑わないようですね。僕から言わせれば「そもそも、最初に不必要に近づいたのはお前たちだろう?」なのですが。
protectingecology.org/report/1...
『大千軒岳ヒグマ事件』
• 【大千軒岳ヒグマ事件】ヒグマを知らないすべて...
『北海道NATURE(ヒグマ親子)』
• 北海道の自然【HOKKAIDO NATURE...
『登山再生リスト(カムエク他)』
• 【羊蹄山】登山しないサバイバリストの視点で登...
『北海道トレジャー(阿寒摩周国立公園オンネトー湯の滝マンガン)』
• 生きた鉱床~オンネトー湯の滝~【北海道トレジ...
『DEER HUNTER(残滓とヒグマの痕跡が多い狩猟が盛んな地域)』
• DEER HUNTER7
• DEER HUNTER9
『ヒグマの住む夏の渓(白糠町茶路キノコ狩りヒグマ事件)』
• 【渓流探訪記】ヒグマの住む夏の渓~ニジマス釣り~
『OSO18&羊襲い羆』
• OSO18の誰も知らない誕生理由と本当の姿+...
『漆黒のRT』
• 犬喰い羆~漆黒のRT「ルシャ太郎」の真実~
『熊は増えているのかこれから何が起こるのか』
• 熊は増えているのかこれから何が起こるのか【す...
『BEAR HUNTER予告序章終章』
• BEAR HUNTER 予告【北海道狩猟記】
• BEAR HUNTER 序章【北海道狩猟記】
• BEAR HUNTER 終章【北海道狩猟記】
『ヒグマの猟について』
• ヒグマの猟について~BEAR HUNTER ...
『爆竹と熊おどし』
• 車から使うのはNG?爆竹と熊おどし
『弟子屈公式チャンネル』とりっぷましゅうこ(ラジオ)がなかなか良いです。
/ @user-tm1sc9hv6m
↓その他ヒグマ対策などの動画↓
『熊鈴どれがいい?16個の熊鈴を鳴らしてみた』
• 熊鈴どれがいい?16個の熊鈴を鳴らしてみた
『熊スプレーの実際を知ろう~10,000円以下の熊スプレー5種類の紹介と試射~』
• 熊スプレーの実際を知ろう~10,000円以下...
●『ヒグマによる事故に遭わないために』(北海道公式)
www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/sk...
最近、撮影を目的としてヒグマに必要以上に近づく人が増えているそうです。
↓上記北海道の公表から引用します↓
1.ヒグマと遭遇しないために
ヒグマの出没情報を調べ、出没している場所には近づかないことです。また、ヒグマを目撃したとき、その痕跡を発見したときは,後で付近に入林する人のために、市町村や警察署等に連絡して下さい。
北海道に住んでいれば基本的なことですが、これを守ってください。釣りや山菜採りなどのレジャーを目的として入られる場合は出遭わないための熊対策(熊鈴、笛など)と出遭ってしまったときの熊対策を徹底してください(爆竹、鉈、熊スプレーなど)。
●個人調査の如何について
知人から「個人調査でヒグマを撮影して、必要以上に近づいている人がいる」と報告を受けております。個人調査をする方々の多くは目撃、出没情報を警察へ連絡するなどのアフターケアをしません(市町村や警察に注意を受けることを恐れて)。これはただただ、ヒグマの人慣れ個体を増やす一因となりえます。「すでに人に慣れているような個体だから同じじゃないか」と反論するかもしれませんが、それはただの子どもの言い訳、自己中心的な思考です(まあ、この指摘が理解できないから「個人調査」とあたかも正当化しているような言い方で撮影をするんでしょうけど)。
具体的にはその周囲でレジャーを目的として入られる熊対策をしっかりしている方々の前にも現れるようになり、結果、人命を脅かすことになります。また、人のいる畑や市街地にも出てくるようにもなります(2019年札幌市街地で暴れ回った個体はそういう個体であった可能性が指摘されています)。市町村や関係機関から依頼をされており、アフターケアもできる方以外での個人調査はやめてください。
ただし、世界遺産である知床半島でのヒグマの観察についてはエサを与えない、ゴミを出さない、車の中から出ない、車で追わない、渋滞を起こすような駐車をしない、車の窓を開けないなどの現地で注意されている基本的な事項を守って観察してください。ヒグマを見に行くこと、撮影すること自体は咎めません。それが世界遺産としての知床半島の今の姿でもあるので(知床財団や駆除ハンター、警察、市町村単位でのアフターケアがあるというのもあります)。
『知床半島ルール&マナー』
policies.env.go.jp/park/shire...
↓ヒグマについて基礎や色々↓
「知床財団」
出会った時は(ヒグマ対処法)
www.shiretoko.or.jp/higumanok...
「北海道環境生活部自然環境局」
ヒグマ管理の計画・方針等
北海道ヒグマ管理計画(第2期)本文
www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/sk...
ヒグマに注意
www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/sk...
野山でヒグマに出会わないために
www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/sk...
ヒグマを正しく知ろう!
www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/sk...
「北海道立総合研究機構(道総研)」
会場からでた質問にお答えします。
www.hro.or.jp/info_headquarter...
↓おすすめする書籍↓
「クマにあったらどうするか アイヌ民族最後の狩人 姉崎等 (ちくま文庫)」
ヒグマについてはこちら。おすすめする理由は対談形式で一般人が思うような疑問に対して淡々と経験則を答えており、読みやすいから。
専門家ではなく、狩人の視点でヒグマを見ており、ヒグマの思考を読める(知れる)。
そんなのも昔は効果があったの!?というようなことまで書かれており面白い。
「山でクマに会う方法 米田 一彦 (ヤマケイ文庫)」
ツキノワグマについてはこちら。ツキノワグマ研究の第一人者で専門家の本だが"クマ追い"という独特の方法で研究をしてきた点やツキノワグマの思考にも着目しており、なるほどと思えることが多い。
基本的な対処法やメリットデメリットも経験的に書かれており、比較的読みやすいので万人におすすめできる。
※本映像のコメント欄は承認制にさせていただきます。承認するまで表示に遅延があることをご了承ください。
使用音源:晩夏の里川の焚き火音
#クマ #ヒグマ #山菜採り
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