1973年、先代・中井政嗣が千日前に1号店を開業して以来、これまでなかったワンランク上のお好み焼きを作り上げ、粉もんに厳しい大阪人から「ハレの日は千房」「客を連れていくなら千房」と認められる人気チェーンへと成長した千房。
2018年に引き継いだのが三男・貫二だ。
証券会社社員から外食未経験で転身した貫二社長を待っていたのは未曾有の「コロナ禍」。
飲食店に大打撃をもたらすコロナ・・・出鼻をくじかれ、台所は火の車。
しかし、貫二社長が断行したのは″身を切る改革″。
根底にあるのは、「すべては従業員のため」。
ニューリーダー中井貫二社長の目指す先とは?
福澤朗も唸った経営の神髄に迫る!!
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《波乱万丈! 千房創業ものがたり》
ほぼ裸一貫から千房を築き上げた政嗣。
洋食屋の開業を目指していた政嗣だっだが、
ひょんなことから大阪・長居にあったお好み焼き屋を引き継ぐことに。
様々なアイデアで店は繁盛店となるが、
数年後、家族が路頭に迷う寸前の危機が訪れる。
そんなとき政嗣は、とあるきっかけから3000万円もの借入に成功し、
千日前に千房を開業することになるのだが、
そのきっかけを作ったのは、
びっしりと数字が並んだ政嗣の「金銭出納帳」。
一体、何が書き込まれていたのか!?
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《悲しみを力に変えて 亡き兄に誓う成功》
千房を継ぐ予定だったのは貫二の兄だったが、
若くしてこの世を去ってしまう。
そして、経営を引き継いだ貫二社長は
コスト重視の世の流れに逆行するような
「身を切る改革」に打って出る。
新業態開発に原料の国産化、パート従業員の正社員化など
コスト度外視のチャレンジでピンチをチャンスに!
変えようとしている貫二社長の見つめる先は?
貫二流経営術に迫る。
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《名物・マヨビーーーム! 千房の美味しさの秘密とは!?》
ふわふわで真ん丸な千房のお好み焼き。
お店でしか味わえない抜群のお好み焼きには、
原料の国産化、一風変わった焼き方、
見ても楽しいマヨビーームなどなど秘密がいっぱい。
ちなみに、コスト度外視の食材の中で
最もキロ単価が高いのは意外にも???
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《千房成功の根幹 “〇〇勘定”の就労支援》
創業当時から来る者拒まずの姿勢を貫く千房。
実は先代・政嗣の時代から、
元受刑者の就労を受け入れている。
「反省は一人でもできる 更生は一人ではできない」
とかく効率主義で損得勘定を元に動く経営者が多い中、
中井親子が声を大にして訴えるのは〇〇勘定。
福澤も唸った政嗣&貫二の熱い思いと崇高な精神とは!?
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<出演者>
福澤朗
ナジャ・グランディーバ
荻原博子
#千房 #お好み焼き #福澤朗 #ナジャグランディーバ #荻原博子 #中井正嗣 #中井寛二 #マヨビーム #関西リーダー列伝 #日本経済新聞 #日経スペシャル
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