太陽がのぼり、沈む @落陽親父
私は、あのころ 1981年のころ、オフコースがブレークしまくって、LPはバカ売れ、昔のLPまで売れ出し、セレクションも売れ出し、チケットはもう入手困難、ダフ屋出まくりのころ。YES-NO や YESYES・・。
I LOVE YOU とかのころ、混乱していました、
その混乱というのは、オフコースがなんか、違う。
今までと違う、そう思ってあまり聞かなくなりつつなってました、
そういうとき、この曲、「愛の終わる時」がFMから流れ、エアチェックし
録音し、気にいりました、こんないい曲ができたんだ。
3:34 から 4:08 までの間奏で、エレキと、シンセの音が好きなのですが、最後のほうに、電子音で 歌ってるように聞こえる、
「もどって、ああ、このまま」のようにも聞こえるし、
そのとき、ヘッドホーンで聞くと、右から左に流れ、すごいいい、と思いました。私事ですが、当時、貧乏学生の二年生で、彼女もいなくて
ずっと、好きだったみゆきちゃんが結婚するという、風の噂を聞きまして
ああ、とうとう、人の奥さんになるのか、残念、悔しい。
まあ、俺みたいなん、相手にせんわな・・。まあ、振られてますから
という、思いが、この歌にスライドしてきたんですね。
前奏の大間さんのドラムもしびれます、やっぱ、彼は天才だとおもいます。そういう、歌の思い出です。
『SELECTION 1978-81』に収録されてますが、一番いいとこを、ビルはカットしております、憤慨しました。
シングルス というCDには、間奏こみで、はいっております。
鈴木康博さんの作品の多くは、前奏や間奏が長く、音が楽しめるようになっています。「愛」というのは、オフコースの「隠れ言葉」でもあり
この歌は、もしかして、オフコースの終わる時 を歌ってものかもしれない。そして、A面の YES--NO は大ヒットし、8位まで食い込みました。
躍進というわけです。まあ、そういう光景を見ていたぼくは
「なんだかな?」 と、たばこの煙に まかれてました。
まあ、君を抱いていい? なんて、言葉は当時、週刊誌とか、当時のいわゆる大人は、「けしからん」 といわれ、いまでいう、「炎上」ですが
まあ、そういうことです。落陽親父 拝
Негізгі бет Ойын-сауық オフコースとあのころ ㊲ 「愛の終わる時」 鈴木康博
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