中学生で学ぶ原形不定詞の2回目。こちらがより重要な、使役動詞のletを使った英文解説。let 人 原形不定詞と並べて、「人を〜させる」となりますが、ここの人は、私グループに限定されます。letが最も弱い使役の動詞で、強制力がとても弱い。だから、私の同意があって「私を〜させる」となるのです。ここを理解しておけば、他人にさせるには強制力が必要で、それが高校で学ぶhave とかmakeになっていきます。もっとも強い強制てきにさせるはmakeを使います。
もう一つ、使役動詞の人の後は必ず原形不定詞になるのに注意がひつようです。実は、尺の都合で、Let'sの下を削ったので、ここで補足。〜しよう のLet'sは、もともとLet usの短縮形です。使役のletのルールになるので、let usの後は動詞の原形。だから、Let'sのあとは動詞の原形なんですよ。中1で命令文のところで学んだので、命令文と思った方、多いと思います。まぁ、それで問題ないですけど。これで、Let'sの後の動詞の原形が説明つきました。
Негізгі бет PE文法解説 原形不定詞2 let
Пікірлер