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00:03:42 オープニング/本企画について
00:07:32 ハネス・マイヤー(グラマツィオ・コーラー研究室、ETHチューリヒ)
00:22:36 小渕祐介(T_ADS 小渕研究室、東京大学)
00:38:42 ディスカッション1
01:15:00 ディスカッション 2
▼▼循環・参加・目的型の社会へ―デジタルファブリケーションと建築の実証から▼▼
釘を一本も使わないサステナブルな木造建築物作りをロボットが手助けしてくれるの?
私たちはどうしたら自分の構築環境のデザインに関わることができるの?
スイスと日本は、そんな建築の未来を探るべく、今年の国際芸術祭「あいち2022」において、スイス連邦工科大学チューリヒ(ETHチューリヒ)のGramazio Kohler (グラマツィオ・コーラー) 研究室と東京大学のT_ADS 小渕研究室の二つのインスタレーション「Kizuki-au 築き合う-Collaborative Constructions」を発表しました。優れた木造建築を持つ日本の伝統と知識を、スイスの技術を用いて復興するこのプロジェクトは、建築におけるデジタルプロセス、人とロボットとの協働、コミュニティの形成、そして循環型思考への移行へと眼差しを向けています。
そこで、スイス大使館とUNIVERSITY of CREATIVITYは共に「築き合う」ー共に築く・互いに気づき合うーの視点から、建築におけるサステナビリティ・参加・目的型の社会を考えるトークイベントを行うことにいたしました。
どなたもオンライン(参加費・登録不要)でご参加いただけます。一緒に私たちの未来の社会のあり方を考えてみませんか?
【プログラム】
00:03:42 オープニング/本企画について ジョナス・プルヴァ 在日スイス大使館広報文化部長
▼▼第1部 キーノート
実証例としての「Kizuki-au 築き合う-Collaborative Constructions」
00:07:32 ハネス・マイヤー(グラマツィオ・コーラー研究室、ETHチューリヒ)
00:22:36 小渕祐介(T_ADS 小渕研究室、東京大学)
▼▼第2部 ディスカッション
00:38:42 ディスカッション1
建築は技術によって循環と再利用を取り入れることができるの?
建築文化はコミュニティのダイナミクスを変化させ、価値創造のための新しい地平を提供することができる?
▼カタリスト
ハネス・マイヤー(ETHチューリヒ)
小渕祐介(東京大学)
四方幸子(批評家・キュレーター)
近藤ヒデノリ(UoC)
高橋優子(在日スイス大使館)
01:15:00 ディスカッション 2
人と機械との相互・反復作用:コンピュータ、オートメーション、ロボットはどのようにデザインプロセスを再構築するの?
それは人の創造性の役割や、建築とデジタル空間との関係を物語るものなの?
▼カタリスト
ファビオ・グラマツィオ(ETHチューリヒ)、小渕祐介(東京大学)、齋藤精一(パノラマティクス)、近藤ヒデノリ(UoC)、ジョナス・プルヴァ(在日スイス大使館)
▼UNIVERSITY of CREATIVITY(UoC)公式サイト▼
uoc.world/
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