前回の踏切交互点滅化の続きで、警報音再生装置の設置の紹介です。
俗に言う「カンカンカン」の警報音を出すには電子的に合成した音か、生録の実際の音か?と言う事でリアルさを求めるなら、生の音に勝るものはないと思いましたので、音を再生するにはと言う事で手頃に入手可能なMP3再生プレイヤーになりました。
音源は無料の踏切音のmp3ファイルを音楽ソフトで連続で再生出来る様に加工して使用しました。
他に用意するものはスピーカー(要らなくなったFAX電話を解体した時に残して置いた物)とUSB電源(こちらも使用しなくなったアンドロイドスマホ充電器)です、どちらも再利用なのでタダでした。
MP3デコーダーボードは完成品なのでそのまま使えます、価格が驚くほどの安さで、急がない船便なら200円ちょっとで買えます。(中華製)
やっぱりLEDの点滅だけでも雰囲気は出ますが、効果音の踏切音がすればなおリアル感が増します。
最後に遮断機が上がり下がりすれば、もっと良かったでしょうが、狭いジオラマでは動作が頻繁になり、開かずの踏切状態になっていたかもですね。
◉mp3音楽ファイル CDのデーター量を約1/10に圧縮した音楽データーになります、例えば書き込みが出来るCDR1枚に150曲以上が記録出来ます。
その為、多くの携帯型のプレイヤーに採用されています、ここではそこまで何曲も入れる事がないので圧縮する必要は有りませんが(このマイクロSDは32GB、5分の曲が5MBとして約6400曲入ります)、最近は高性能、高容量で32GBでも100均では税込550円で売られています。
尚、今回使ったデコーダーは32GBまで使えます。
このチャンネルのホームページではその他の手作り作品を紹介しています、興味のある方は覗いてみて下さい。
www13.plala.or.jp/CRAFTHOUSE
読み上げソフト
『VOICEVOX もち子(cv明日葉よもぎ)』さんを使用
MUSIC/KZitem Audio Library
As We Go - The 126ers
Safety Net - Riot
Негізгі бет Автокөліктер мен көлік құралдары 踏み切り警報音再生装置の設置 mp3デコーダーを使用
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