外様大名ながら、徳川家康から側近としての待遇を受けるほどの信頼を獲得した藤堂高虎。
彦根藩井伊家と並んで、畿内の抑えとしての役割を任されるも、幕末維新の戦いでは、土壇場で幕府を裏切り、新政府の勝利に貢献しました。
高虎が7回主君を変えたことにより、裏切りの家のイメージが定着してしまった藤堂家は、明治時代にも不名誉な事件を起こしてしまいます。
名張藤堂家との争い、子に恵まれず、跡継ぎ問題に苦労した伊勢津藩藤堂家のその後について紹介します!
『幕末雄藩列伝』(角川新書)
amzn.to/3PhqKcx
『江戸300藩 殿様のその後』(朝日新書)
amzn.to/3NQerTo
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Негізгі бет 藤堂高虎の子孫のその後 鳥羽伏見の戦いで幕府を裏切り、新政府の勝利を決める
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