恐らく、プログレッシブ ロックの最高峰のバンドの最高峰の曲、と問われてこの曲を指名する人はかなり多いと思います。#Tarkus は #ELP (Emerson Lake & Palmer) の二枚目のアルバムのタイトル曲であり、レコードの片面を全て占める、20分に及ぶ7部作構成の大曲です。
1971年にリリースされたこの曲は、架空のTarkusという名前の生き物(アルマジロと戦車の合体)がさまざまな化物との戦いに勝ちながらも最後はManticoreと呼ばれる怪物に負ける、という絵物語を音楽的に表していて、アルバムの表紙に11枚の絵がが描かれています。
奇しくも、今のウクライナとロシアの情勢と重ねると妙に重なるようなストーリーです。
オリジナルは、キーボード(故Keith Emerson)+ ドラム(Carl Palmer) + ベース/ギター/ボーカル(故Greg Lake)、という3人構成ですが、今回のカバーはそれにアコースティックギター+テナーサックス/ソプラノサックスを加えて、より現代的に、より分厚く仕上げました。 曲全体に渡って、満遍なくエネルギーが満ち溢れる構成になってます。
曲自体は実に難しく、昨年の12月からレコーディングトラックを録音し始め、何度も修正を入れながら完成度を高くしていきました。 レコーディングが終わってしみじみ感じたのは、この曲を演奏するための高度なテクニックと緻密な構成、そしてそれを最後までオリジナルに忠実でありながらも、独自の解釈とスタイルを編み込んでいった各プレイヤーの執念の凄さでした。
世界広しと言えども、この20分越えの曲をここまでカバーしたバンドはそんなにないのかな、と思ってます。#HiroshiOhkubo, #HiroyukiYagi, #KenjiOkada の執念に大感謝です!
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Негізгі бет Tarkus - Emerson Lake & Palmer (1971)
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