日本での生活を支援する動きです。愛知県大府市は1日、ウクライナから避難した人に1人あたり10万円の支援金の支給を始めました。
市役所を訪れたのは、10年前から大府市に住むウクライナ人のイワニューク・リリヤさん(39)。
3月、リリヤさんのもとに、母と妹、その子どものあわせて4人が避難しました。
既に大府市への転入手続きを済ませています。
受け取った支援金の使い道を聞きました。
「感謝をしています。妹とも話していたけど、1番先に子どもたちの服を買いたいです、その後はご飯で使うつもりです」(イワニューク・リリヤさん)
リリヤさんの妹の子ども2人は、日本での生活を始めることについて次のように話します。
「子どもたちは、今1番欲しいのは友達が作りたいです、日本語を勉強したい。落ち着いてからはできれば習い事もやりたいです」(イワニューク・リリヤさん)
(4月1日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
Негізгі бет ウクライナから避難した家族が1人10万円の大府市の支援金受け取る「子どもたちの服を買いたい」 (22/04/01
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